株式会社 愛和

オーナーインタビューINTERVIEW

オーナーインタビュー

今回は、愛和でアパート経営をされている
オーナー様にお話を伺いました。

CASE.20

Uオーナー イメージ画像
医師・愛知県在住 / 30代

Sオーナー

物件:愛知県内に2棟
S様のご契約経緯
2021年11月 不動産投資に興味を持ち、独学で勉強を開始
2022年2月 不動産仲介業者の投資セミナーを受講
2022年4月 愛和に問合せ
2022年5月 愛知県内1棟目購入契約

自己資金 約200万円、物件価格 約8800万円

2022年8月 物件引渡し
2022年12月 愛知県内2棟目購入契約

自己資金 約1200万円、物件価格 約1億1380万円

2024年2月 物件引渡し

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万が一の時に家族を守れる資産
お金のことを気にせず、将来の選択肢広がる

愛知県在住で、県内に愛和の物件を2棟所有しているオーナーS様。結婚を機に将来のお金のことを考え始め、その後、投資信託などを開始したS様は、万が一の時に家族を守ってくれる資産形成はないかと探していました。そして不動産投資に出会い、猛勉強したというS様が、なぜ愛和と出会い、愛和の物件を選んだのか。お話を詳しく伺いました。

投資信託には莫大な資金が必要。新たな資産形成を探す

私は結婚するまで仕事に夢中で、お金のことを考える余裕はありませんでした。でも、結婚して家族ができたことをきっかけに、生命保険に加入。将来に向けて、掛け捨てではなく、貯蓄型を選びました。

その後、さらにお金のことを勉強したら、現金は価値が目減りするから、そのまま保有するのはリスクがあることを知りました。そこで、投資信託を始めたのですが、いざという時に私たち夫婦と子ども、合わせて4人の家庭を守るくらいの資産にするには、初期投資に莫大なお金がかかることがわかりました。

「何か他の資産形成の方法はないか」と探していた2021年、不動産投資の存在を知りました。そこから、独学で不動産投資について学び始め、ネットで調べたり、本を20冊以上購入して、医師になる際に受けた国家試験並みに勉強しました(笑)それほど勉強しなければ、納得して始められないと思ったからです。

不動産投資について猛勉強し、マイナスイメージを払拭

不動産投資について、最初は本当にマイナスイメージでした。私は幼い頃から、父に「人に迷惑をかけるな。借金はするな」と言われて育ったので、「借金は危険で怖いもの」というイメージがありました。

また、医師になって間もない頃、職場に「マンションを買わないか」という勧誘の電話がかかってきて、上司から「その電話はすぐに切れ!」と大声で言われたことがあります。それ以来「不動産は買ってはダメなんだ」と思っていました。

でも、不動産投資についてしっかり勉強してみると、「投資信託や株は金融機関から支援してもらえないけれど、不動産投資は支援してもらえること」を知りました。 これは、「不動産投資が安定した事業」としてみなされているからです。だから、「レバレッジをかける(借り入れを利用することで、自己資金のリターンを高める)こと」ができます。

また、投資信託による資産形成には、20年くらいの長い期間が必要ですが、不動産投資なら始めた時からキャッシュフローを得られるということも学びました。 「借金を返すのは自分ではなく、自分の物件に入居した方である」ということもわかって、「これは、父も上司もダメと言ったけれど、私たち家族に何かあった時には、守ってくれる資産になるんじゃないか」と思うようになりました。

「あなたに投資する」という夫の意見で名古屋の物件を

独学で勉強した後、2022年2月に不動産仲介業者が開催している投資セミナーを受講しました。そのセミナーでは、収益不動産に関する基礎的な知識を学ぶことができました。

また、実際に物件を検索したり、事業計画書を作成したり、自分の資産状況を洗い出して、金融機関に提出する資料を作ったりもしました。物件については、どのエリアにどのくらいの利回りの物件があるか調べたり、欲しい物件があると、金融機関に自分で電話して相談したりと、できることは自分でやってみました。

不動産投資について、当初は夫には話していませんでした。夫は「アンチ不動産」だからです。でも、話をしてみると、大反対はしませんでした。私が本業以上に勉強しているのを見て「僕は、あなたに投資する」と言ってくれたのです。

ただし、不動産投資物件を購入するにあたって、夫から条件が出されました。「自分たちの土地勘がある名古屋周辺の物件にすること」と、「1億円以内の物件にすること」。この金額は、もし失敗しても、2人で働けばなんとかなるだろうと考えたからです。こうして、名古屋周辺に絞って物件探しを始めました。

「立地の良さ、コンセプト物件、満室渡しサービス」が愛和の魅力

私が愛和に出会ったのは、不動産投資ポータルサイトや、前述のセミナーを開催していた不動産仲介業者の「推薦物件一覧」に掲載されていたからです。乗降客数が多い駅や、その近くの駅など、立地がいいところを仕入れているので、「愛和」という会社が気になっていました。

愛和の物件の魅力は、「ここなら住んでもいいな」と思える立地の良さと、コンセプト物件であることです。コンセプトが明確なので、他社と差別化が図れて、入居者の方に喜んで選んでいただき、また、長く住んでいただけるのではないかと思いました。

さらに、愛和には「満室渡しサービス」があります。不動産賃貸業を勉強して、空室リスクについても学びましたが、新築物件の場合、引渡しを受けても空室ばかりだったら「どうしよう…」と心が折れてしまうと思うんです。だから、愛和の「満室渡しサービス」によって、最初から自分の物件が満室で、きちんとお金が入ってくるのは、とても安心できると思いました。

1棟目の購入を即決し、自ら銀行に交渉

2022年4月、気になっていた物件について愛和に問い合わせをして、営業担当者に会いました。「買いたい」という気持ちがあったのと、担当者に会ってみて「信頼できる」と思ったので、すぐに購入を決めました。2022年5月に契約し、8月に取得。約8800万円の物件で、自己資金は約200万円です。

この1棟目について、銀行とのやり取りは私が自分で行いました。銀行からは、自己資金ゼロで少し高い金利を提案されたのですが、先のことを考えて「自己資金を出してでも金利を下げたい」と、自分で交渉したんです。物件の金額にはドキドキしなかったけれど、「銀行と交渉できるかな?」とドキドキしました。交渉の結果、金利は当初の予定より低く抑えることができました。

2棟目はメルマガで発見し、銀行手続きはおまかせ

1棟目を取得後、すぐに2棟目を買おうと思っていました。結婚当初に契約した生命保険があったのですが、不動産投資の資金にしようと思い、ずっと解約しようと考えていたんです。解約してみると約1000万円ありました。

ちょうどこの時期、愛和のお客様向けメルマガで、良い物件を見つけました。「あ、これだ!これにしよう!」と即決しました。2棟目の契約は2022年12月で、取得は2024年2月。物件価格は約1億1380万円、自己資金は約1200万円です。これは2棟目だからできたことで、1棟目で「大丈夫かな…」と不安だった時に、自己資金を1000万円以上出すことは、できなかったと思います。

2棟目の手続きは、自分で銀行に交渉することもなく、全て愛和の担当者がやってくれたんです。金利は1.6%でした。2棟目の流れを考えると、一生懸命に勉強しなくとも、忙しい人でも、不動産投資はできるんだと思いました。

愛和のイベントに参加「え?物件を売らないの?」

物件を取得した後、愛和が開催するイベントにも参加しました。驚いたのは、全く押し売りしないことです。会場には不動産投資家が集まっていて、コーヒーとお菓子が出て、愛和の担当者が「どうぞ自由にお話しください」と言うんです。しばらくすると「金融機関情報についてお話しします」と担当者が話しをして、それから「弊社はこんな物件を扱っています。ご興味あればどうぞ。以上です」という感じでした。「え?物件を売らないの?大丈夫?」と思いました(笑)

他社の場合は、問い合わせなどでつながりを持つと、複数の物件をすすめてきて「資料はこれです」と、しっかり営業します。でも、愛和の場合は、全体的な会社の雰囲気を伝えて「必要であればお手伝いします」というスタンスです。オーナーに寄り添う感じがして、安心感があると思いました。

目標額は年間1200万円。家族が不自由なく生活できる

今後も、良い物件があれば購入しようと考えています。将来の目標額は、キャッシュフローが年間1200万円です。それだけあれば、もし、夫婦2人とも何かあったとしても、家族4人が不自由なく生活していけます。

その目標を達成するためには、8~10棟が必要です。でも、新築アパート1棟買いだけでは、自己資金に莫大なお金が必要になるので、それ以外も考えています。今後も勉強しながら、どんな物件を買うか決めたいです。災害リスクなどもあるので、リスク分散のため、名古屋だけではなく、関東などの物件も考えたいと思っています。

将来の選択肢も、人とのご縁も広がった!

不動産賃貸業をやってみて感じていることは、「将来の選択肢が広がった」ということです。今は、生きていくことを兼ねた医師業なので「まず家庭を守りたい。そのためには働かなくてはならない」のですが、いずれはそういった考えもなくなるのでは、と期待しています。

私は「医師として、地域に貢献したい、地域に恩返しがしたい」という思いがあります。不動産賃貸業をやっているから、将来は世の中の役に立てることを、お金のことを気にせずやっていけると思います。

また将来的には、経済的な自由だけではなく、時間的な自由ができるとも感じています。今は不動産投資についてものすごく勉強しているので、時間的な自由は感じませんが、このステージを越えれば、将来は時間的な自由ができます。それはとても大きいです。

それから、不動産を取得してみて感じたことは、人とのご縁が広がったということです。医師という仕事だけでは得られないご縁があって、それが幸せなんです。愛和のオーナー同士で「女子会」をつくっていて、子育て、物件のこと、将来の夢などを話したり、いろんな職業の話を聞くことができます。人生の楽しみが増えました。

大切なのは「契約する勇気」と学び続けること

これから不動産投資をやってみようと思う方へのアドバイスは、「まず、将来的に手にしたい所得目標金額を、先に設定すること」です。

長期的な視点で考えて、焦りは禁物。新築1棟アパート投資は、爆発的な収益力があるわけではありませんが、安定した収入で資産形成ができるイメージで、忙しくて時間がない方でも、不動産投資をやるぞという「契約する勇気」があれば大丈夫。ラクして成功はできませんが、愛和の物件にお世話になることは、比較的ラクだと思います。

また、愛和には任せっきりにしても問題ありませんが、自分で知識を得ること、学び続けることが大切です。

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