心のゆとりが半端ない!
限りある大切な時間を、大切なことに使える不動産投資
愛知県在住で、県内に愛和の物件を1棟所有しているオーナーT様。海外転勤になったため自宅を賃貸に出したことをきっかけに、不動産投資について興味を持ち、ずっと中古物件を探していたそうです。そんな中でなぜ愛和と出会い、愛和の物件を選んだのか、T様に詳しくお話を伺いました。
- サラリーマン生涯年収に上限「今の仕事以外の収入を」
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私は以前から投資に興味があり、株を勉強して実際にやってみたり、海外のネット通販などにも挑戦してみました。でも、結局のところ、株は市場やプロに操られていて、自分でコントロールできません。ネット通販も、自分が動く必要があったし、あまり儲かりませんでした。
投資のように「今の仕事以外の収入が必要だ」と真剣に思うようになった理由は、2つあります。 1つ目は、サラリーマンの生涯年収が、どれだけがんばって働いても2億7000万円と上限が決まっていることです。それでは、子供と旅行に行く回数が限られるし、遊びか生活かの選択を迫られて、人生が限られてしまいます。
2つ目の理由は、私が31歳の時に、父が50代で亡くなったことです。私は長男なのに、父には何もしてあげられなかったことを後悔しました。母は現在、愛知県外の実家に1人で暮らしていますが、母が高齢になる前に、実家に戻ってあげたい。それを考えると、あと10数年しかなく、定年までは働けないのです。だから、自分が動く必要がなくて、お金のコントロールができて、リスクが少ない投資はないかと考えていました。
- 海外転勤で自宅を賃貸。不動産投資の魅力に気づく
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投資についていろんな本を読んで、不動産投資に興味を持ち始めた2018年、海外への転勤が決まりました。当時、戸建ての持ち家に住んでおり、それをどうするか悩んだ末に、賃貸に出すことにしました。これが不動産投資との繋がりとなり、後に確定申告を自分でやってみて、不動産投資の魅力に気づきました。“自分が動く必要がなくて、お金のコントロールができて、リスクが少ない”「これだ!」と思ったし、イメージが湧きました。
海外勤務の間に本やネットで勉強し、収支も計算ツールを自作して試算し、お金の流れをつかみました。 帰国したら、「すぐに物件を買おう」と、自己資金を貯めて準備を進めましたが、「家族の理解は得ないといけない」と思い、妻には話しました。わが家の家計を管理している妻は、とても堅実なタイプなので、大反対。高額な借金をして投資をするなんて、あり得ないと思ったようです。
そこで私は、不動産投資とは何か、図を描いてお金の流れを説明しました。部屋を借りてくれた人の家賃が入るから、それで借金が返せる。リスクは空室になった時だけだよ、と。すると妻は「そこまで言うなら」と理解してくれました。
- 「中古物件1棟買い」と銀行を回るも融資断られ・・・
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2022年に帰国し、物件を探し始めました。購入しやすい区分投資も検討したのですが、自分で収支を試算した結果をもとに、中古アパート1棟買いにしようと、何軒も見に行きました。自分が実際に行ける範囲がいいなと思っていたので、どれも愛知県内の物件でした。
銀行も、複数へ相談しに行きました。高くても約5000万円の物件で、自己資金は約500万円という希望でしたが、「中古物件は築年数が経っているので、自己資金がその金額では融資できない」と断られました。政府系金融機関にも申し込んで、事業計画書を提出しましたが、ダメでした。不動産投資は、お金を貸してもらい、物件を買い、その物件を使ってお金が回るはずなのに、そもそもお金が借りられないということが分かり、ショックでした…。
でも、何回も断られているうちに「あれ?」と思ったんです。「収支の計算だけだと、中古の方がよさそうだけど、実は新築の方が実現しやすいかも?」と思うようになりました。きっと、あの当時は「中古物件ほしい病」にかかっていたんですね。
- 愛和に初の問い合わせ「ちょっとヘンな会社だな」
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「物件は欲しいのに、お金は借りられない。どうしよう…」と、もがいていた2022年3月、不動産投資のポータルサイトでとある中古物件を見つけ、その物件を仲介していた愛和に問い合わせました。
愛和の営業担当者から連絡をもらったのですが、その時は「ちょっとヘンな会社だな…」と思いましたね(笑)全く売りつけようとしてこなくって。他社の営業担当者はグイグイきて、根掘り葉掘りいろんなことを聞かれますが、愛和の担当者からは「何に困っているんですか?」「どうしたいんですか?」みたいなことを聞かれました。それで他の不動産会社と違うなと思って、問合せた中古物件はさておき、「相談にのってもらえませんか?」とこちらから連絡しました。
- 愛和の物件を買おうと決断。しかし・・・
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問合せに並行して、改めてホームページなどを見て、愛和のことを調べました。愛和の会長のYouTubeを見て、新築アパートに投資することのよさを聞き、中古ではなく、新築がいいなと思いました。もうこの時には、愛和の物件を買おうと決めていましたね。
ただ、これは私の認識が甘かったのですが、相談後すぐ、住宅ローンを組み、新たに戸建ての自宅を買っちゃったんです。「住宅ローンは、資産形成などのローンに影響しない」という、間違った知識があったためですが、自宅を購入したと愛和に報告したら「自宅の決済が終わるまで、投資物件の購入はできません」と言われてしまいました。
- コンセプト重視の物件「この部屋なら自分も住みたい」
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自宅の決済が終わるまでの「動けない期間」は、愛和と似たような他社との違いを調べたり、家族と一緒に実際の物件を見に行ったりしました。
愛和は、「アパートのコンセプト」を重視しています。これが他社との一番の違いです。自分が思っていた単身者用のアパートとは全然違うし、いろんな不動産サイトなどに載っている部屋とも違います。自分の物件を持ったら、空室にならないかが心配でしたが、「この部屋なら自分も住みたい」と思いました。一緒に見に行った妻も「いいね」と言ってくれました。最終的に私が買ったのは「ブルックリンプラン」ですが、愛和の物件はどれもいいなと思っています。
- 銀行手続きなどは知識と経験ある愛和におまかせ
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2023年1月、改めて愛和に「もうすぐ自宅の決済が終わるので、物件購入に向けてすぐ動きたい」と問い合わせました。愛和からは「今、計画している物件はこれです」と3棟ほど教えてもらい、その中の1棟を特に勧めてもらいました。私は、もう愛和にしようと決めていたので、1~2日後には「買います」と返事をしました。
銀行の手続きなどは愛和におまかせで、最初の頃のように、自分で動くことはありませんでした。自分でやったときは、金利が安ければいいと考えていたし、普通の住宅ローンの銀行や担当者に話をしていました。他社の場合は、物件情報と銀行手続きが切り離されていて、銀行の話はほとんど出ませんでした。
愛和にまかせて思ったのは、不動産投資の手続きは、自分でやるよりも、もっと知識と経験がある人にまかせた方がいい領域ということです。銀行とのつながりなども、素人ではできない領域なんだと思いました。
- ほぼ心配ゼロになって購入「オーナーになってよかった!」
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物件の購入契約をしたのは、2023年2月。「6500万円の物件で、自己資金は1000万円」と、もともと考えていたよりも高くなりましたが、決断しました。
金額が大きいので「ハンコを押す時に手が震える」方もいると聞いていましたが、私は大丈夫でした。元々自分で収支を計算していたというのもありますが、愛和からはそれを上回る精度で、「買ったらどうなるか」のシミュレーションをとても細かく出してくれたので、キャッシュフローに関しては心配することがなかったです。他の不安に対しても、質問したらすぐに詳細な回答を出してくれました。
ひとつ不安だったことを挙げるとすれば、空室リスクですが、その空室リスクに対しても「満室渡しサービスが」あります。入居率や駅からの距離、設定家賃、物件のコンセプト、物件の希少性やクオリティー。どれを取っても、ほぼ心配はゼロになって購入しました。
物件を取得したのが10月で、最初に家賃が入ったのは11月分からです。めちゃくちゃ嬉しかったですね。それまでは、いい意味でオーナーとしてやることが全くなかったので、実感がなかったのですが、家賃が入って「オーナーになってよかった!」と実感がわきました。「アパートオーナー」という響きがうれしいし、口座の数字が増えるのは純粋に嬉しいです。
- 「心のゆとり」が半端ない!将来は10棟のオーナーに
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次の展望と修繕費などに備え、入ってきたお金には手をつけていません。だから、生活水準は今までと変わっていないんです。ただ、「心のゆとり」が半端ないです。本業以外からお金が入ってくるのは、メンタルにめちゃくちゃいいです。
今の仕事に対する取り組みも、会社にしがみつかなくていいので、言いたいことも言えて、のびのび働けます。タイミングが合っただけかもしれませんが、アパートを買った年に、会社で昇格したんです。アパートを買いたいので、今の仕事もがんばれている。いいモチベーションになっています。
次の1棟は今すぐにでもほしいので「いつ買えそうですか?」と愛和に相談しています。今年1年は資金を積み上げて、貯金もして、来年あたりに買えればいいですね。最初は大反対していた妻も「よかったね」と言って、次のアパートを買うことも賛成してくれています。私に万が一のことがあっても、「団体信用生命保険」に加入しているので、ローンの残額は保険で精算できます。自分がいなくなっても、妻や子供がなんとかなるという安心感は大きいです。
今後の目標は、今の会社からの収入以上の収入が、不動産から入るようにしたいです。そのためには、実家の母が80歳になる17年後までに「10棟のオーナーになることを目指そう」と思っています。
- 「大切な時間を大切なことに使えるように」サポートする愛和
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私は、50代で亡くなった父から「限られた人生」ということを教えられました。「いつかやろう」ではダメなんだと。サラリーマンで、仕事に人生を捧げて、家族や自分の時間を失われたくない。子供を旅行に連れて行ってあげたいです。
不動産投資という新たな収入源があると、そういう「今やらなければならないこと、やりたいこと」に時間を使えます。会社に依存するのではなく、自分で可能性を広げられます。大切な時間を大切なことに使えるように、サポートしてくれているのが不動産投資で、愛和です。愛和の仕事は、人の人生を豊かにする素晴らしい仕事だと思うし、感謝しています。
- 「今のままではやりたいことができない」という人にすすめたい
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「不動産投資は怖い」というイメージが先行していますが、やるかやらないかは、自分で選ぶことができます。リスクを最小限にしようと思えばできます。とにかく一歩踏み出して、やってみないとわかりません。
サラリーマンは何かしないと、ラットレース(=働いても働いても、資産が貯まらない状態)から抜け出せない。そこから抜け出すためにも、違う道を見つけるためにも、動いてみるのは大事です。以前の私と同じように、「自分にとって大切なことが何かがわかっているのに、今のままではやりたいことができない」という悩みを抱えている人には、愛和をすすめたいです。