株式会社 愛和

オーナーインタビューINTERVIEW

オーナーインタビュー

今回は、愛和でアパート経営をされている
オーナー様にお話を伺いました。

CASE.12

Yオーナーイメージ画像

Yオーナー

会社員・福岡県在住/40代 物件:名古屋市
Y様のご契約経緯
2021年4月 最初の問い合わせ。内覧会参加(福岡)
2021年4月 オンラインセミナー参加
2021年6月 購入物件見学(名古屋)
2021年6月 融資仮打診承認
2021年7月 ご自宅購入(他社)
2021年7月 融資本申込
2021年11月 物件引渡し

(自己資金260万円、借入6580万円)

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東京のマンション投資で空室による大赤字を経験
複数の投資会社とやり取り後、愛和のていねいな対応に感激

福岡県在住で、名古屋に愛和の物件を所有しているオーナーY様。不動産投資に関する猛勉強の後、東京に区分マンションを所有するものの、空室時は赤字の時も…。 「マンション投資は儲からない。お金を残すなら、マンションよりアパート1棟買い」と声を大にして言いたいというY様のお話を詳しく伺いました。

スルガショック報道を見て「個人向け不動産投資はあやしい…」

私は以前から投資には興味があり、2019年頃から株や投資信託を少しやっていました。 積み立てNISAや年金の積み立てでお金が増えたので「投資はいいな」という考えはありました。

不動産投資については、私の仕事の関係上、法人がやっているのは知っていました。「ビルを所有している法人は、安定した家賃収入を得ているし、 売却時には儲かっている」というのは理解していましたが、あくまでも法人がやっていることで、自分には関係ないという感覚でした。

ですので、2018年に不動産投資業界を激震させたスルガショックの時も、“自己破産”という報道を見て「個人向け不動産投資なんてやるからだよ…」なんて思っていたんです。

しかし、そんな私が、ひょんなことから、福岡で個人向け投資物件を扱っている会社に出向く機会がありました。 正直、「あやしいな…」と思いながらの訪問でしたが、実際に会って話を聞いてみると「お金を持っている人をだまして儲けよう」と思っているところはなく、 みんなまじめで一生懸命なんだということがわかりました。それを見て「やってみようかな」と思ったのが、不動産投資を始めたきっかけです。

不動産投資の関連本を多数読み、東京のマンションを購入

その後、福岡には個人向け不動産投資のセミナーや説明会がたくさんあるので、いくつか参加してみました。 当時、私が参加したセミナーは新築マンションへの投資が多かったのですが、借入して物件を購入し、家賃収入を得て返済すると、毎月マイナスになることが多い。 せっかく投資をしても、毎月お金が出ていくだけなのはどうかな…と疑問でした。

それから私は、スルガショック以降に発売された不動産投資に関する本を片っ端から読みました。 読んでみると、ひとくちに個人向け不動産投資といってもいろんなやり方があることがわかり、自分に合うものを見つけなくてはならないと思いました。 読んだ本のうち1冊の著者に連絡したところ、本に書いていないこともいろいろ教えてもらいました。

その方の紹介で、2020年2月にある不動産投資会社から物件をすすめられました。東京の中古1LDKのマンション1戸で3480万円。 頭金10万円で、あとは借入で購入することにしました。4月に契約手続きをして、6月に物件引き渡しでした。

銀行と直接やり取りすることはなく、投資会社で申込書を書いて契約しただけです。物件も見に行っていません。物件の写真や投資した場合の数字を見て決めました。 家賃収入を得て借入返済すると、毎月約1万円はプラスになり、固定資産税を支払うと年間で約3~4万円しか残りませんが、借入金は減ります。 例えば、10年後に物件の価格が10%落ちたとしても、自分にとってはプラスの金額で売れると試算しました。その物件は今も所有しています。

投資物件の前にマイホーム購入し、業者は「塩対応」に…

実際に不動産投資をやってみて「思ったより手間がかからないから続けたいな」と思ったのですが、マイホームもほしくなりました。 40代になる直前だったので、年齢的に家を買っておかなければと思ったんです。私はサラリーマンで勤続年数は約20年なので、住宅ローンは組めるだろうと銀行に相談に行きました。 すると、投資物件を持っているために審査が通らない金融機関もあって、予想外でした。

当時は勉強不足だったので、投資マンションを2~3戸買い、マイホームを購入して、投資アパート1棟という順番で考えていました。 でも実際に動いてみると、それはできないとわかったんです。だから、投資物件の前にマイホームを買うと決めて、新築マンションを購入しました。

マイホームの引き渡しは2021年7月でした。私はマイホームの決済ができた翌日から、投資物件の手続きを進めようと思って、いろんな会社のセミナーを受けて情報収集をしていました。 でも、決済までは借入も審査もできません。どんな不動産投資のセミナーに参加しても、ほとんどの投資会社は「塩対応」でした。

愛和の物件内覧会やセミナーで、ていねいな対応に感激

さまざまな不動産投資会社の情報を集めているうちに、愛和の「コンセプト不動産」というのを見つけました。 「これはいいな」と思い、2021年4月に物件の完成披露内覧会に行ったんです。これが愛和との出会いです。

内覧した物件はやはりよかったのですが、すでに購入する人が決まっていました。でも、そこにいた愛和の営業担当者が詳しい資料をくれたんです。 その資料がかなり分厚くて、投資した場合の数字が詳しく載っていました。 私はそれまで、多くの業者から塩対応を受けていたので、このていねいな対応がとてもうれしかったです。感激しました。

偶然にも、その後すぐに受けたオンラインセミナーが愛和でした。私は不動産投資の情報サイトで、片っ端からセミナーに申し込んでいたので、どの会社なのか意識していなかったんですよ。 そのセミナーで、私と愛和の担当者がマンツーマンになったので、私は自分の資産状況を担当者に詳しく伝えました。 担当者は「ちょっと厳しいかもしれませんが…」と言いながらも、購入できる物件があるかどうか調べてくれることになりました。

その後、愛和から連絡が来て「7000万円までの物件なら購入できそうです」と言ってもらえました。でも、マイホームの決済は7月です。私は半信半疑でした。

6月に愛和から連絡が来て、名古屋にある6580万円の物件を紹介してもらいました。私は福岡在住ですし、名古屋にはあまり縁がないので、当初は福岡の投資物件を希望していたんです。 でも、とある資料をみて、「名古屋も投資物件を持つエリアとしてはいいかもな」と思っていたときだったので、「これはいけるんじゃないか!」と家族で名古屋まで、現地を見に行きました。 その時は土地だけだったのですが、この場所に自分の物件が建つかもしれないと思うと、うれしかったですね。

名古屋の物件を見学、購入を決意。銀行手続きも全てお任せで感謝

6月に名古屋の物件を見に行った時に、私は購入を決意しました。7月にマイホームの決済後、すぐに愛和へ手続きに行きました。借入は6580万円の全額です。 今のご時世で全額ローンにしてもらえるのは珍しいそうなので、それをプロデュースしてくれた愛和にはとても感謝しています。私は必要書類を提出しただけで、手続きは全て愛和がやってくれました。

私が読んだ不動産投資の本の中には「銀行を決めるのも手続きするのも、自分でやりなさい」と書いてあるものもあります。でも、私は会社員ですから平日は仕事で、銀行をいくつもまわる時間はありません。 愛和に全て手続きをやってもらって、本当にありがたかったです。

銀行とのやり取りも、愛和は何件もやっているので早いです。「愛和の物件なら大丈夫」という銀行からの高い評価があると思います。 愛和の物件のオーナーはたくさんいますが、返済できない人は少ないんじゃないでしょうか。だから、銀行から信頼を得ているのだと思います。

購入した物件は、1LDKの6戸3階建てで、デザインは「ブルックリンプラン」にしました。最近はリモートワークの人も増えているので、オンライン会議などの背景になるならカッコいい部屋がいいだろうと。 借りる側の気持ちになると、同じような立地の物件がいくつかあれば、背中を一押ししてくれる魅力があった方がいいですからね。 また、この物件はキャッシュフロー(手残り)が投資金額の1.5%というのもよかったです。他社物件では、0.5%というのもあるんですよ。

「マンションよりアパート1棟買いですよ!」 と声を大にして

私が購入した物件は11月に引き渡しで、12月から家賃収入がありました。自分の物件の家賃が6戸分振り込まれているのを見て「すごい金額だ!」とうれしかったです。 空室なく、全室に入居者がいるのもうれしいです。愛和なら空室が出たとしても、責任感を持って入居者を募集してくれると思うので、全てお任せしています。

実は、愛和には「初回満室渡しサービス」という制度があります。建物引渡し時に、仮に空室があっても、満室分の収入があるという素晴らしい制度です。 (※免責期間あり)「それができるということは、空室を出さない自信があるんだな」と思っています。

以前購入した東京のマンションは、1戸ですから、退去者が出た時には収入はなく「100か0か」なんです。 私の物件は2か月間、空室になったことがありますが、返済はしなければなりません。家賃は14万円なので28万円は入らず、退去後のクリーニング代も10万円かかりました。 返済は毎月12万円なので、空室時は大赤字でした。マンション投資は儲からないです。

不動産投資をしたいけれど、アパートかマンションか悩んでいる人には「マンションよりアパート1棟買いですよ!」と声を大にして言いたいです。 お金の残り方が全然違います。私がもし昔に戻れるなら、アパート1棟買いから投資を始めます。

どの会社がいいか迷っているなら 「愛和と他社を比較して」

不動産投資をやっていることは、妻以外の家族には一切話していません。 住宅ローンだけでも大きな金額なのに、それを超える金額を借りていますから、両親や兄弟に話したら「そんなことして大丈夫か?」と言われそうです。 今は兄弟にも後輩にも話していませんが、いずれは「不動産投資やろうよ!」と言いたいです。

私は愛和に出会うことができたので、3~5年以内にもう1棟ほしいです。投資物件は管理を愛和にお任せできれば、福岡でも名古屋でもいいと思ってます。 最終的な目標は、投資物件を3棟と子どものために1棟、合わせて4棟購入したいです。

いろんな投資会社を見てきたので、私の中では「いい不動産投資会社」の基準があります。1つめは「オーナー会」があること。 オーナーから苦情が多かったら、オーナー会という組織はないはずですからね。2つめは、不動産投資会社の人が自社物件を買いたいと思っていること。 いい物件を建てているなら、社員も買いたくなるはずです。3つめは、経営者の顔が見えること。オーナーをだまそうと思っていなくとも、結果的にそうなっている会社は経営者の顔が見えません。 私は愛和の社長に会って「この会社なら大丈夫」と思いました。もし、どの会社にしようか迷っている人がいるなら「愛和と他社を比較した方がいいよ」と言ってあげたいです。

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