株式会社 愛和

オーナーインタビューINTERVIEW

オーナーインタビュー

今回は、愛和でアパート経営をされている
オーナー様にお話を伺いました。

CASE.01

Mオーナーイメージ画像

Mオーナー

会社員・福岡県在住 / 30代 物件:福岡市・筑紫野市
M様のご契約経緯
2014年2月最初の問い合わせ、ご来社
2014年3月1棟目 契約を決断
2014年5月1棟目 物件紹介
2014年6月1棟目 契約
2014年12月1棟目 引渡し(A銀行:頭金700万円、借入4,000万円)
2015年3月1棟目 はじめての退去者。
その後、すぐに満室

2015年のキャッシュフロー 約180万円

2016年4月2棟目 契約
2016年8月2棟目 引渡し(B銀行:頭金400万円、借入7,800万円)

2016年のキャッシュフロー 約200万円

2017年12月3棟目 契約希望の旨連絡

2017年のキャッシュフロー 約280万円

2018年2月法人設立
2018年7月3棟目 個人で契約
2018年8月法人決算(売上460万円、営業利益+3万円)
2018年12月4棟目 法人で契約

2018年のキャッシュフロー 約260万円

2019年1月3棟目 引渡し(C銀行:頭金260万円、借入6,870万円)
2019年7月4棟目 引渡し(D銀行:頭金390万円、借入6,400万円)

2019年のキャッシュフロー(予想)約450万円

2020年のキャッシュフロー
(前年もとに予想)約500万円

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不動産投資は「怖い」から「もっと早くやればよかった」へ
年間500万円のキャッシュフローで人生が変わった

「不動産投資って、本当に大丈夫?」最初は誰もがそう思います。福岡県在住のオーナM様も、当初は
「不動産投資は怖い」と思っていました。でも現在では、年間キャッシュフローが500万円となり、
「人生が変わった!」と言います。M様の人生がなぜ、どのように変わったのか。詳しく伺いました。

「将来のためにお金を」投資信託でうまくいかず…

私は不動産投資を始める前から、将来のためにもお金がほしいと思い、投資信託などをやっていました。

きっかけは、大学生の頃にたまたま聞いたラジオのニュースの中で、ある会社の株価がドンと一気に何倍にも跳ね上がったことを知ったからです。「もし、あの時にあの会社の株を持っていたら、自分のお金が3~4倍になっていたはずだ!」と思い、私の中に強烈な印象として残りました。だから、学生の頃から「投資はおもしろそうだ。株で儲けたい!」と思っていました。

その後、社会人になり、「株で儲けたい!」という思いを実現させるため、投資のための貯蓄をしました。あくまでも投資のためで、貯蓄そのものを目的にお金を貯めたことはありません。投資や株などについては、私の家族や勤務先などには話せる相手がいませんが、中学時代の友人に恵まれ、彼らから情報をいろいろ教えてもらいました。

友人たちと情報交換しながら、投資信託などを5年くらいやったのですが、なかなかうまくいかなかった。そこで、いろいろ調べた結果、「不動産投資かな」と思いました。当初は不動産投資の中でも、ワンルームマンションなどの区分所有投資にしようと考えていました。自己資金が約700万円あったので、「区分なら購入できるな」と思ったからです。

その頃、友人が「愛和」の阿部浩二社長の著作「衝撃!誰も教えない不動産投資のウラ側」を読むようにすすめてくれました。私はすぐにこの本を購入し、5~6回繰り返し読みました。本の内容に納得した上、著者が福岡の会社社長だというので、「これはいいな。でも、本には書いていないことがあるはずだ」と思い、すぐに愛和に問い合わせをしたんです。

阿部社長の本読み来社。話を聞いても「不動産投資は怖い」

問い合わせ後、来社して詳しく話を聞きましたが、不動産投資は「怖い」と思いました。一番の不安は、やはり借金です。

私の目標は、サラリーマンを引退すること。それまで投資などをやってきたのも、サラリーマンを辞めることが目的です。私は来社時に阿部社長から「まず、いくらあれば将来の夢がかなうか考えてください。おそらく、それは現在の自分の年収でしょう」と言われました。

そして計画を立ててみると、サラリーマンとして仕事をせずに、今の生活がそのままできるようにするには、5~6棟は必要だとイメージできました。そうすれば、仕事をしなくとも、自分の好きなことをして、現在の生活が維持できるようになる。そのイメージはできましたが、やはり借金は怖い。

でも、阿部社長の言葉が、私の背中を押しました。「日本人は、借金をすると『自分で全部返さなくては』と一生懸命になり、視野が狭くなる。それがよくない。不動産投資の借金は、自分で返すわけではなく、部屋を借りた入居者が返してくれる仕組みになっている」と。ただ、その当時には納得感はなく、「本当に大丈夫なのかな?」と思いました。

1棟目の契約を決意「この金額なら自分でも返せる」

それでも、来社から1週間も経たないうちに、私は契約することを決心しました。一番の理由は、1棟目の借入額が4,000万円だったので「この金額なら、何かあっても自分でも返せるな」と思ったからです。

1棟目の物件は6部屋、家賃は共益費込みで5万円。頭金は700万円で、返済額は毎月約15万円。これなら、マイホームを購入する金額に近いし、空室があったとしても入居者はゼロにはならないはずだから、全額を自分で返す事態にはならないだろうと思いました。

こうして、いろいろ考えた末に「やってみなければわからない。最悪の事態になったら、その時に考えよう」と決心しました。もし、この時の借入額が8,000万円だったら、契約はしていないと思います。

2棟目購入し、不安から納得へ「人生が変わった!」

2014年6月に1棟目を契約。その後、自分の物件に入る入居者募集時には、「本当に全室入居するのかな…」と不安でドキドキしていました。でも、どんどん入居者が決まり、ありがたかったです。

同年12月に、初めて家賃収入が入りました。うれしかったですね。ところが、翌年3月に退去者が出てしまった。これにはとても驚きましたが、入居者があまりにも短期間で退去したので、違約金を支払ってもらいました。また、空室になった部屋は、すぐに別の入居者が決まり、ホッとしました。

こうして初めての物件で、入退去はあったものの、ほとんど途切れなく入居者がいて、安定した家賃収入を得られるようになりました。家賃収入から経費やローン返済などを引いても、2015年のキャッシュフローが約180万円。愛和の不動産管理に対する安心感が生まれ、阿部社長が言っていた「借金は入居者が返してくれる」という言葉にも納得。もう不安はほとんどなく、「これは2棟目もいくしかない!」と決断したのです。

2棟目を2016年4月に契約したのは、「銀行にローンを組みやすい商品が登場した」という情報を、愛和の担当者から聞いたからです。頭金は約400万円、借入額は7,800万円。もし、この金額が1棟目なら、契約していなかったと思います。

2棟目を購入後の2016年のキャッシュフローは約200万円。お金がうまく回り始めたので、勤務先での給与アップを考えなくてもよくなり、気持ちにも余裕が。この頃から「人生が変わった!」と思うようになりました。

魅力的な物件、途切れない入居者。CFが500万円に

2018年7月、3棟目を個人名義で契約。頭金260万円、借入額は6,870万円です。それ以前の同年2月、保証人についての問題を回避するため、法人を設立。法人は、個人で購入した2棟をサブリースする方法で売上を上げます。同年8月の決算では、売上が460万円、営業利益は3万円の黒字でした。法人をつくってサブリースする方式は、保証人を立てなくともいいようにと、愛和から提案された方法です。

2018年12月、4棟目を法人で契約。2018年には2棟購入しましたが、キャッシュフローは約260万円ありました。現在の4棟で2019年のキャッシュフローは約450万円(予想)。満額の収入が得られるようになる2020年にはキャッシュフローが約500万円(前年もとに予想)になります。3棟目、4棟目と短期間に2棟購入したので、現在は頭金を貯めています。目標額は約400万円、1年後くらいに次の物件を購入したいです。

5棟目を購入すれば、キャッシュフローは年間で約650万円になる計算。自分がもうひとりいるような年収になります。数年後に家賃が下がることを考えると、物件は全部で6~7棟は欲しいですね。

購入物件は全て、愛和の担当者から提案された段階で、自分で足を運んで見に行っています。愛和の物件は、自分でも住みたいと思うくらいとても魅力的です。いい物件がそろっているというのを、私自身も見て知っていたので、投資してもいいと思いました。

さらに「愛和でよかった」と思うのは、入居者が途切れないことですね。入居者募集時、オーナーである私は、広告費として家賃の2か月分を愛和に支払っています。これは空室をつくらないためには、納得のいく費用です。愛和の担当者は、いろいろな相談にのってくれるし、物件の管理も全て任せることができるので、安心です。

着実な家賃収入に「もっと早くやればよかった!」

不動産投資は、投資信託などのように「当たれば大金が手に入るかもしれない」というワクワク感はないですが、着実に家賃収入が入る安心感があります。毎月、ローンの引き落としの日は悲しいけれど、家賃が入る日は楽しい。私は預金通帳を握りしめて、4つの銀行に通うのが楽しみです。

私は「早くサラリーマンを辞めたい」と思って投資を始めました。でも、サラリーマンでなければ借入はできませんから、今では「サラリーマンでよかった」と思っていますし、何よりも「もっと早く不動産投資をやればよかった!」と思っています。不動産投資で生活していけるので、サラリーマンを辞めたら、空いた時間で何をしようかと、今から考えています。最初の一歩を踏み出したおかげで、人生が変わりました。

おそらく多くの人は、お金に関する本を読んだり、セミナーを聞いたりして、「将来はこうなりたい」「このくらいの金額があれば、夢がかなう」というイメージを描くと思います。でも、そこから一歩踏み出せるかどうか。投資はお金がかかることなので、手持ちの資金を貯めて「契約する」と決断できるかどうかで、人生が変わります。

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