スクールでの学びを活かし、納得の物件取得。
「あの時、買っておいてよかった。」
福岡県在住で、福岡県内に愛和の物件を1棟所有しているオーナーK様。自宅マンションを購入直後、転勤になったことをきっかけに投資について学び始め、不動産投資にも興味を持ったというK様は、有料の不動産投資スクールで本格的に学んだ後、愛和の物件を取得しました。なぜ愛和を選んだのか、K様のお話を詳しく伺いました。
- 自宅を購入直後に転勤辞令「会社に依存しない方法を」
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私は2014年、福岡県内に自宅マンションを購入しました。ところが、そのマンションに引っ越す直前に異動辞令が出て、県外へ転勤になってしまったのです。仕方がないので、妻を福岡に残し、単身赴任しました。この時、「会社だけに依存していてはダメだ」と心から思いました。
それまでは、自分の資産形成などお金の運用はあまりやっていませんでした。将来に備えて保険には入っていましたが、なんとなく漠然としていました。私の同僚など周りの人を見ていても、そういう人が多いです。
でも、あの転勤を機に、将来のお金のことを真剣に考えるようになり、株や投資信託、NISA、FXなどもやってみました。このうちFXについては、値動きが気になるので、ずっと張り付いて値動きを見なければならず、「時間のやりくりが大変だな…」と思いました。こうして投資についてさまざまなことを調べたり、経験したりするうちに、不動産投資に出会いました。不動産投資についての勉強会に参加したり、実際に不動産投資をしている人の動画をYouTubeで見たりして学び、少しずつ興味をひかれるようになりました。
- 受講料60万円の不動産投資スクールに加入
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2018年、私の妻や知り合いからの紹介で、不動産仲介業者が運営する不動産投資スクールに入ることにしました。3日間の集中講座と、その後の半年間は勉強会の参加やコンサルタントへの相談ができるスクールで、受講料は約60万円です。
今は安い金額だったと思っていますが、当時この金額を聞いた時は、正直「高いな」と思いました。ただ、このスクールに入る前に、勉強会やYouTubeで情報を得て「1棟買いの不動産投資なら、よほどの物件でなければ、土地があるから大丈夫だろう。もし何かあっても、自分が死ぬわけじゃないし」と考えるようになっていたこともあり、「お金を払って学ぶんだから、少なくとも1棟は買おう」という気持ちの方が大きかったですね。
- 給与以外の収入の柱にして「将来は不動産賃貸業を」
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不動産投資スクールでは、さまざまなことを学びました。まず、不動産投資はとても長い歴史がある投資方法で、それが現在も続いていることや、銀行から借り入れしてできる、唯一の投資であることを知りました。それは、少しですが投資をいろいろ経験した私にとって、とても魅力的でした。
また、自分が動く必要がほとんどない上に、物件を複数持つなど、投資を広げたい人は広げられることを知り、「会社の給与以外の、収入の柱になりそう」とも思いました。さらに、減価償却分で車を買うなど、資産でものを買うことができ、節税ができることも初めて知りました。私は、不動産投資についてますます勉強するようになり、「将来的には不動産賃貸業をやるのもいいな」と思うようになりました。
前述のように私は、このスクールに入る前から、ずっと1棟買いの不動産投資について学んでいます。スクールでは、次のような条件を考えて物件を選ぶことを教えてもらいました。物件のある地域の人口、駅の乗降者数、路線価。近隣にはスーパーなど便利な施設があるか、逆にマイナス条件となるお墓や騒音が出る施設がないか、などです。
こうしたことを聞いていたので、不動産仲介業者から物件を紹介された場合でも、自分で実際に見に行って確認したり、その物件について客付け業者に電話して聞いたりしました。1棟買いの不動産投資は金額が大きいので、失敗はできません。だから、自分でいろんなことを調べていたんです。愛和以外の不動産会社の物件もいろいろ見に行きました。
- 個人では厳しかった銀行の融資も、愛和のおかげで
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愛和の物件に出会ったのは、2020年頃です。スクールを運営している不動産仲介会社の紹介でした。スクールの中には、愛和と契約しているという人が何人もいて、物件を紹介される前から「愛和はいいよ」と聞いていました。その人たちから、愛和を通じて銀行も紹介してもらえると聞いて、とんとん拍子に話が進みました。
それまで銀行については、私が個人で、地銀や信用金庫などに話を聞きに行っていました。金融機関には不動産投資に関するシステムがあって、必要な自己資金や融資できる金額など、金融機関側が求める条件が出されます。私が自分で話を聞きに行った際には「自己資金は2割必要」などと言われ、なかなか条件に合う物件を探すことができず、厳しいなと思っていました。
そういう状態だった時に「愛和は銀行手続きも一緒にやってくれる」というので、バシッとハマった感じです。愛和を通じて、某銀行の資産形成ローンを紹介してもらい、諸経費含めて約500万円の自己資金で、約7000万円の物件を2020年9月に契約しました。金額が大きかったので少し怖かったですが、「将来のために何かしないと」と、ずっと思っていたので、購入できてよかったです。
- 満室になるのか不安・・・愛和の初回満室保証サービスで安心
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物件を決める前、何よりも一番不安だったのが、「1棟全てが満室になるのか?」ということでした。でも、愛和には初回満室保証サービスがあるので、すごく安心できました。愛和は管理もしてくれるので、それも安心です。物件は、妻と一緒に実際に見に行きました。近くに川があって、万が一のことが不安だったんですが、ハザードマップを見たら、その物件の周辺は大丈夫でした。また当時、ガス給湯器が品不足と聞いていたのですが、愛和はそれも手配してくれました。私は「コンセプト不動産であればどのコンセプトでもいい」と考えており、カウンターキッチンのあるデリカプランを取得しました。価格も1億円以上になるかなと思っていたのですが、実際には7000万円と、思っていたより抑えられたのも魅力でした。
- 初の家賃収入「あの時、買っておいてよかった」
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2021年3月に物件を取得して、翌年、初めて家賃が入ってきた時は、すごくうれしかったです。あれから1年以上が経った今も、入居者が居続けてくれているので、安心しています。
オーナーになって、自分の物件からの収入があるので、将来についても安心できるようになりました。不動産投資をやっていることは、周りにはあまり話していませんが、親戚などには話していて「すごいね」と言ってもらっています。スクールを紹介してくれたのが妻なので、妻も協力的です。家族で一緒にやっていけるのはいいですね。
今、思うのは「あの時、不動産投資を学んで、実際に買っておいてよかった。もし買っていなかったら、今は買えなかったかもしれない」ということです。不動産投資はタイミングが重要です。
- 不動産投資に高いモチベーション「3棟以上所有したい」
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会社員としての生活には大きな変化はありませんが、「会社だけじゃない」と思えるようになりました。会社員だけでやっていたときよりも、世界が明るく広がった気がします。今後、また転勤の辞令が出る可能性はありますが、その時に「転勤しません」と言える状態をつくっておきたいです。目標は、毎月約30万円がキャッシュフローで入るようにすることです。
そのためには、最低でもあと2棟、合わせて3棟はほしいです。1年に1棟ずつ買えればいいですね。2棟目、3棟目については、新築1棟買いにはこだわっていません。アパートにもこだわっていないのですが、戸建てはリフォームなどの手間がかかりそうだな、と思っています。できれば、ビルを持ちたいですね。「不動産投資を広げていきたい」と、高いモチベーションを持てるようになりました。
私は今、40代ですが、もっと若い時に不動産投資を知っていればよかったと思います。30歳くらいからできていれば、結果は全く違っていたでしょう。前述の不動産投資スクールには、20代で始めて、自分の物件を10棟以上持っている人もいるんです。そういう世界もあると考えると、早いうちから学んで、実際にやってみるのはいいと思います。
- 迷っている時間がもったいないから 「一度、話を聞きに行って」
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不動産投資をやってみたいと思う人にアドバイスは、「気になっているなら、一度、話を聞いてみた方がいい」ということです。「自分は、なぜ不動産投資が気になるのか?」をハッキリさせるためにも、話を聞きに行った方がいいです。やるかやらないかを迷っている時間がもったいない。不動産投資を始めるのは、早ければ早いほどいいと思います。
私は他社の物件も見に行ったから思うのですが、愛和はサービスが手厚いです。本業があって、あまり時間が取れない人、忙しくて自分では動けない人たちには向いていると思います。