株式会社 愛和

オーナーインタビューINTERVIEW

オーナーインタビュー

今回は、愛和でアパート経営をされている
オーナー様にお話を伺いました。

CASE.16

Iオーナー イメージ画像

Iオーナー

経営者(専業大家)・愛知県在住 / 70代 物件:名古屋市
I様のご契約経緯
2020年2月 不動産投資サイトから問い合わせ
2020年4月頃まで 複数物件を内覧
2020年5月 名古屋市内1棟目購入契約

自己資金748万円、物件価格 約7,520万円

2021年8月 物件引渡し
2022年3月 名古屋市内2棟目購入契約

自己資金820万円、物件価格 約7,470万円

2022年11月 物件引渡し予定

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コンセプトが明確で特色ある物件!
「人生100年時代」にお任せできる信頼

愛知県在住で、名古屋市内に愛和の物件を2棟所有しているオーナーI様。 以前から、名古屋市中心部にあったビルを管理したり、自宅兼賃貸物件などを所有・管理したりと、経験豊富な専業の大家さんです。 なぜ愛和の物件を選んだのか、I様のお話を詳しく伺いました。

ビル、サブリース、自宅兼賃貸…さまざまな物件管理を経験

以前から父が名古屋市内に小さなビルを持っていて、リノベーションしつつ、賃貸管理していました。それを手伝っていたので、ある程度の不動産管理の経験はあったんです。

後にビルを売却し、そのお金を頭金にして2006年に木造アパートを2棟購入し、管理会社とはサブリース契約を結びました。 しかし、この物件の契約は途中から内容がどんどん変更になっていくんです。

それで「あれ?おかしいぞ」と矛盾を感じることが多くなり、2015年までに手放してしまいました。

一方、2009年に自宅を建て替えることになり、RC構造の自宅兼賃貸にしました。 サブリース契約での出来事があったので、こちらは自主管理をすることにしました。 ユニークな物件にしたくて、屋上などに緑化を施したり、床には無垢材を使用したりなど、できるだけ心地いい空間になるように工夫しています。

不動産投資サイトで愛和に出会い「コンセプトが明確で特色ある」

現在、私は70代ですが「人生100年時代」です。これからやりたいこともあるので、賃貸物件をもう1棟ほしいと思い、ポータルサイトで不動産物件を探していました。 そこでたまたま出会ったのが、愛和でした。

愛和のいいところは、コンセプトがハッキリしているところです。さまざまな不動産投資会社がありますが、どの会社の物件も万人受けするような特色のないものが多いです。 そんな中、愛和の物件はきちんとコンセプトに基づいて、特色のある物件をつくっています。現物を見ても、造りがしっかりしていていいなと感じました。

それから、収益を安定して得られそうな人気エリアを、選定して建築しているのもいいですね。 私が愛和で最初に契約した物件は名古屋市内ですが、私にとって知見のない土地でした。 ですので、現地を実際に見に行きましたが、地下鉄の駅にも近くて中心部に行きやすく、物件の近くにスーパーがあって生活もしやすそうでした。 ここならいいな、と感じましたね。愛和の担当者の対応も丁寧で、不安や不満はありませんでした。

万人受けする物件より、コンセプトに共感する入居者を

私は常々、ありきたりな部屋よりも、コンセプトが明確な部屋の方がいいと思っています。 私が愛和で1棟目に購入したのは、料理が好きな人のための「デリカプラン」です。 しかし、他にもDIY好きの部屋、猫と一緒に住む部屋、衣装部屋などいろんなコンセプトの物件があります。 私は全部ほしいです(笑)。それくらい良いと思いましたよ。他社にはない特徴だと思います。

愛和は、欲張らずにターゲットを絞って、自分たちのコンセプトで物件をつくっている感じがします。 借り手の顔色を見ながら万人受けするように物件をつくるよりも、ある程度は自分たちの感性を生かしてつくり、それに共鳴や共感をしてくれる入居者さんが入ってくれる方が、特色があっていいと私は思います。

「賃貸物件は社会的インフラ」 デザインと居住性のバランス重要

賃貸事業は収益が大事なのですが、私は「賃貸物件は社会的なインフラ(基礎)」だと思っています。 ですから、良質な空間を提供することは社会的な意義があるし、大家としての使命です。そういう意味でも、愛和の物件は魅力的ですね。

私が大家として思うのは、日本の住宅事情は悪く、良い賃貸物件が少ないということ。 外国に比べて日本は地震などの災害が多いですから、物件を長く使うのは難しいかもしれません。 ですが、それでもできるだけ良い物件を提供した方がいいですよね。

愛和の物件は、賃貸としてバランスがいいと思います。デザインと居住性、家賃のバランスです。良いものを提供したいとは思いますが、だからといって家賃が高くなると収益が出にくくなります。 また、他社物件の中には、デザインに凝りすぎて、カッコいいけど実際に住むにはちょっと…というものもあります。

愛和の物件は木造で生活しやすく、奇をてらったデザインではないけれど、おしゃれな感じがしますよね。色の選び方、素材の選び方を工夫すれば、そんなに高いものにする必要はありません。 高価な素材を使わなくとも、素材の使い方によって、イケてる感じにつくることができるんですよね。

銀行融資はタイミングが大事!手続きもスムーズに

実は、愛和の物件価格は「当初の予算より少し高いかな」と感じていました。 でも今は価格がどんどん上がっている情勢ですので、買えるときに買っておかなければいけないなと思い購入しました。 銀行の融資を受けられるタイミングって大事ですから。

私は現在、3棟所有していますが、自宅兼賃貸は、ほぼフルローンで融資を受けられました。 愛和での1棟目の物件は自己資金が0.5割くらい。融資を受ける際も、いろんな好条件があり良かったです。 今年、愛和での2棟目を買いましたが、自己資金は1割くらい。愛和の担当者が紹介してくれた銀行で、融資を受けることができました。 手続きもスムーズに進み、本当によかったです。

新たに愛和の物件を購入して管理もお任せ。夢の実現へ向け着々と

私は専業大家として、これまで自主管理もやってきましたが、振り返ると意外と大変でしたね。 自分でDIYなど、手を加えたりすることも好きで、そんなふうに物件を管理していましたから。 今までは良かったのですが、これからもっと年齢を重ねると難しくなると思っています。

そこで愛和で購入した物件の管理は、全てお任せすることにしました。完全に業者に任せるというのは初めてですが、愛和は信頼しているのでお任せできます。 とても熱心に仕事をしてもらっていて、空室が出たらすぐに入居者を見つけてくれるし、こんなにラクな商売はないです(笑)。

去年に続き、今年も新たに愛和の物件1棟を買ったので、担当の税理士に報告したら、びっくりしていましたよ。 自分の物件としては3棟目(愛和の物件では2棟目)となりますが、建築は現在進行中で、2022年秋には完成する予定です。

私の将来の夢は、父が遺してくれた山を整備して、キャンプなどのアウトドアができるようにすることです。 自然に親しむ場所をつくって、入居者さんへのサービスとして提供できたら、おもしろいですよね。他の大家さんができないことをやってみたいです。

人生100年時代!チャンスがあったら逃さないで

これから不動産投資をやってみたい人には、「チャンスがあったら逃さないこと」をアドバイスします。 状況は人によって違いますが、いろいろアンテナを張っていれば、チャンスはいずれやってきます。エリアや物件、収益性は真剣に考えないといけないですけどね。 私の息子もインテリアに興味があるようなので、愛和の物件をすすめてみようかと考えています。

何よりも、健康で元気なのがいちばん大事。元気で前向きな話をしてやる気を見せれば、銀行も融資をしてくれます。 「人生100年時代」ですが、元気じゃないとチャンスが来てもつかめませんものね。

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