株式会社 愛和

オーナーインタビューINTERVIEW

オーナーインタビュー

CASE.01

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Mオーナー

会社員・福岡県在住 / 30代 物件:福岡市・筑紫野市
M様のご契約経緯
2014年2月最初の問い合わせ、ご来社
2014年3月1棟目 契約を決断
2014年5月1棟目 物件紹介
2014年6月1棟目 契約
2014年12月1棟目 引渡し(A銀行:頭金700万円、借入4,000万円)
2015年3月1棟目 はじめての退去者。
その後、すぐに満室

2015年のキャッシュフロー 約180万円

2016年4月2棟目 契約
2016年8月2棟目 引渡し(B銀行:頭金400万円、借入7,800万円)

2016年のキャッシュフロー 約200万円

2017年12月3棟目 契約希望の旨連絡

2017年のキャッシュフロー 約280万円

2018年2月法人設立
2018年7月3棟目 個人で契約
2018年8月法人決算(売上460万円、営業利益+3万円)
2018年12月4棟目 法人で契約

2018年のキャッシュフロー 約260万円

2019年1月3棟目 引渡し(C銀行:頭金260万円、借入6,870万円)
2019年7月4棟目 引渡し(D銀行:頭金390万円、借入6,400万円)

2019年のキャッシュフロー(予想)約450万円

2020年のキャッシュフロー
(前年もとに予想)約500万円

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不動産投資は「怖い」から「もっと早くやればよかった」へ
年間500万円のキャッシュフローで人生が変わった

「不動産投資って、本当に大丈夫?」最初は誰もがそう思います。福岡県在住のオーナM様も、当初は
「不動産投資は怖い」と思っていました。でも現在では、年間キャッシュフローが500万円となり、
「人生が変わった!」と言います。M様の人生がなぜ、どのように変わったのか。詳しく伺いました。

「将来のためにお金を」投資信託でうまくいかず…

私は不動産投資を始める前から、将来のためにもお金がほしいと思い、投資信託などをやっていました。

きっかけは、大学生の頃にたまたま聞いたラジオのニュースの中で、ある会社の株価がドンと一気に何倍にも跳ね上がったことを知ったからです。「もし、あの時にあの会社の株を持っていたら、自分のお金が3~4倍になっていたはずだ!」と思い、私の中に強烈な印象として残りました。だから、学生の頃から「投資はおもしろそうだ。株で儲けたい!」と思っていました。

その後、社会人になり、「株で儲けたい!」という思いを実現させるため、投資のための貯蓄をしました。あくまでも投資のためで、貯蓄そのものを目的にお金を貯めたことはありません。投資や株などについては、私の家族や勤務先などには話せる相手がいませんが、中学時代の友人に恵まれ、彼らから情報をいろいろ教えてもらいました。

友人たちと情報交換しながら、投資信託などを5年くらいやったのですが、なかなかうまくいかなかった。そこで、いろいろ調べた結果、「不動産投資かな」と思いました。当初は不動産投資の中でも、ワンルームマンションなどの区分所有投資にしようと考えていました。自己資金が約700万円あったので、「区分なら購入できるな」と思ったからです。

その頃、友人が「愛和」の阿部浩二社長の著作「衝撃!誰も教えない不動産投資のウラ側」を読むようにすすめてくれました。私はすぐにこの本を購入し、5~6回繰り返し読みました。本の内容に納得した上、著者が福岡の会社社長だというので、「これはいいな。でも、本には書いていないことがあるはずだ」と思い、すぐに愛和に問い合わせをしたんです。

阿部社長の本読み来社。話を聞いても「不動産投資は怖い」

問い合わせ後、来社して詳しく話を聞きましたが、不動産投資は「怖い」と思いました。一番の不安は、やはり借金です。

私の目標は、サラリーマンを引退すること。それまで投資などをやってきたのも、サラリーマンを辞めることが目的です。私は来社時に阿部社長から「まず、いくらあれば将来の夢がかなうか考えてください。おそらく、それは現在の自分の年収でしょう」と言われました。

そして計画を立ててみると、サラリーマンとして仕事をせずに、今の生活がそのままできるようにするには、5~6棟は必要だとイメージできました。そうすれば、仕事をしなくとも、自分の好きなことをして、現在の生活が維持できるようになる。そのイメージはできましたが、やはり借金は怖い。

でも、阿部社長の言葉が、私の背中を押しました。「日本人は、借金をすると『自分で全部返さなくては』と一生懸命になり、視野が狭くなる。それがよくない。不動産投資の借金は、自分で返すわけではなく、部屋を借りた入居者が返してくれる仕組みになっている」と。ただ、その当時には納得感はなく、「本当に大丈夫なのかな?」と思いました。

1棟目の契約を決意「この金額なら自分でも返せる」

それでも、来社から1週間も経たないうちに、私は契約することを決心しました。一番の理由は、1棟目の借入額が4,000万円だったので「この金額なら、何かあっても自分でも返せるな」と思ったからです。

1棟目の物件は6部屋、家賃は共益費込みで5万円。頭金は700万円で、返済額は毎月約15万円。これなら、マイホームを購入する金額に近いし、空室があったとしても入居者はゼロにはならないはずだから、全額を自分で返す事態にはならないだろうと思いました。

こうして、いろいろ考えた末に「やってみなければわからない。最悪の事態になったら、その時に考えよう」と決心しました。もし、この時の借入額が8,000万円だったら、契約はしていないと思います。

2棟目購入し、不安から納得へ「人生が変わった!」

2014年6月に1棟目を契約。その後、自分の物件に入る入居者募集時には、「本当に全室入居するのかな…」と不安でドキドキしていました。でも、どんどん入居者が決まり、ありがたかったです。

同年12月に、初めて家賃収入が入りました。うれしかったですね。ところが、翌年3月に退去者が出てしまった。これにはとても驚きましたが、入居者があまりにも短期間で退去したので、違約金を支払ってもらいました。また、空室になった部屋は、すぐに別の入居者が決まり、ホッとしました。

こうして初めての物件で、入退去はあったものの、ほとんど途切れなく入居者がいて、安定した家賃収入を得られるようになりました。家賃収入から経費やローン返済などを引いても、2015年のキャッシュフローが約180万円。愛和の不動産管理に対する安心感が生まれ、阿部社長が言っていた「借金は入居者が返してくれる」という言葉にも納得。もう不安はほとんどなく、「これは2棟目もいくしかない!」と決断したのです。

2棟目を2016年4月に契約したのは、「銀行にローンを組みやすい商品が登場した」という情報を、愛和の担当者から聞いたからです。頭金は約400万円、借入額は7,800万円。もし、この金額が1棟目なら、契約していなかったと思います。

2棟目を購入後の2016年のキャッシュフローは約200万円。お金がうまく回り始めたので、勤務先での給与アップを考えなくてもよくなり、気持ちにも余裕が。この頃から「人生が変わった!」と思うようになりました。

魅力的な物件、途切れない入居者。CFが500万円に

2018年7月、3棟目を個人名義で契約。頭金260万円、借入額は6,870万円です。それ以前の同年2月、保証人についての問題を回避するため、法人を設立。法人は、個人で購入した2棟をサブリースする方法で売上を上げます。同年8月の決算では、売上が460万円、営業利益は3万円の黒字でした。法人をつくってサブリースする方式は、保証人を立てなくともいいようにと、愛和から提案された方法です。

2018年12月、4棟目を法人で契約。2018年には2棟購入しましたが、キャッシュフローは約260万円ありました。現在の4棟で2019年のキャッシュフローは約450万円(予想)。満額の収入が得られるようになる2020年にはキャッシュフローが約500万円(前年もとに予想)になります。3棟目、4棟目と短期間に2棟購入したので、現在は頭金を貯めています。目標額は約400万円、1年後くらいに次の物件を購入したいです。

5棟目を購入すれば、キャッシュフローは年間で約650万円になる計算。自分がもうひとりいるような年収になります。数年後に家賃が下がることを考えると、物件は全部で6~7棟は欲しいですね。

購入物件は全て、愛和の担当者から提案された段階で、自分で足を運んで見に行っています。愛和の物件は、自分でも住みたいと思うくらいとても魅力的です。いい物件がそろっているというのを、私自身も見て知っていたので、投資してもいいと思いました。

さらに「愛和でよかった」と思うのは、入居者が途切れないことですね。入居者募集時、オーナーである私は、広告費として家賃の2か月分を愛和に支払っています。これは空室をつくらないためには、納得のいく費用です。愛和の担当者は、いろいろな相談にのってくれるし、物件の管理も全て任せることができるので、安心です。

着実な家賃収入に「もっと早くやればよかった!」

不動産投資は、投資信託などのように「当たれば大金が手に入るかもしれない」というワクワク感はないですが、着実に家賃収入が入る安心感があります。毎月、ローンの引き落としの日は悲しいけれど、家賃が入る日は楽しい。私は預金通帳を握りしめて、4つの銀行に通うのが楽しみです。

私は「早くサラリーマンを辞めたい」と思って投資を始めました。でも、サラリーマンでなければ借入はできませんから、今では「サラリーマンでよかった」と思っていますし、何よりも「もっと早く不動産投資をやればよかった!」と思っています。不動産投資で生活していけるので、サラリーマンを辞めたら、空いた時間で何をしようかと、今から考えています。最初の一歩を踏み出したおかげで、人生が変わりました。

おそらく多くの人は、お金に関する本を読んだり、セミナーを聞いたりして、「将来はこうなりたい」「このくらいの金額があれば、夢がかなう」というイメージを描くと思います。でも、そこから一歩踏み出せるかどうか。投資はお金がかかることなので、手持ちの資金を貯めて「契約する」と決断できるかどうかで、人生が変わります。

CASE.02

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Kオーナー

会社員・福岡県在住/30代 物件:福岡市
K様のご契約経緯
2011年4月頃お金のセミナー受講開始。この中で不動産投資について知る
2012年8月頃初めて愛和本社へ来社
2012年10月頃1棟目ご契約
2017年8月自宅を購入(大手住宅メーカー)
2018年1月Aさんご紹介
2018年4月頃Bさんご紹介
2018年5月頃Cさんご紹介

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「人生を自分で変えたいならやればいい」
投資の知識や実行力見極め、同僚3人を紹介

福岡県在住で愛和の物件を1棟所有しているオーナー、K様(30代・男性・会社員・年収700万円)は、当社にお客様を3人紹介してくださいました。「職場ではあまり投資の話をしない」というオーナーが多い中、どのように不動産投資の話をして、なぜ当社へ紹介してくれたのか、詳しく伺いました。

FXや投資信託で運用するも、リーマンショックや景気の悪化で…

私は社会人になった時、お金や資産運用に興味を持つようになりました。当時、昼食時にたまたま見たテレビで「主婦がデイトレードで稼ぐ」という内容を放送していて、「株をやればお金を稼げるのか」と思ったのが、とても印象に残っています。

それから、株や投資信託などについての本を買って読みました。当時は独身だったので、株や投資信託、金への投資など、毎月1万円くらいずつ、いろんなことをやりました。

それが4~5年続いた頃、FXが登場。結構稼げたので「これはすごい」と思い、どんどん進めたら、リーマンショックが起きて、利益が吹っ飛んでしまったんです。当時、FX以外に投資していたお金があったのは幸いでした。リスク分散させていたのはよかったと思います。

その後、景気が悪くなって、自分が持っていた投資信託なども全部下がり、マイナスに…。迷いましたが、2010年に結婚資金が必要になりで、泣く泣く売却しました。

気さくな阿部社長の話を聞き「不動産投資やってみたい」

「愛和」を知ったきっかけは、メルマガで知ったお金に関するセミナーです。2011年4月頃から受講し始め、どうすれば効率よくお金が稼げるのか、保険や投資の勉強もしました。そのセミナーの中で「日本の不動産投資」全般について講義をしてくれたのが、愛和の阿部社長でした。

実は、自分の人生を振り返ってみると時々、「不動産」というキーワードが登場するんです。最初は小学生の時に、友人のお父さんが不動産会社を経営していたこと。次に、大学生になって初めて部屋を借りた時、大家さんの家がとても大きかったこと。その次に引っ越した先でも、大家さんの家がものすごく大きかった。「不動産を持っていれば、こんなに裕福に生活できるんだな」と思いました。

そして社会人になってから、同じ職場の人が不動産を持っていたんです。その人は、生活のために働く必要はないけれど、時間があるからサラリーマンとして働いていると。そういうのを見てきたので「不動産はすごい」というのが、自分の心の中にはありました。

でも、どうすれば不動産投資を始められるのか、全くわかりませんでした。例えば、株ならば証券会社に口座を作り、お金を入れれば買うことができます。でも、不動産はそんなに簡単に買えるものではありませんからね。

セミナーで阿部社長の講義を聞いて「不動産投資をやってみたい」と思いました。愛和の本社が福岡にあるのを知ったのは講義を聞いた後ですが、愛和以外では不動産投資をやるつもりはなくて、他社は全く調べていません。社長の人柄が信用できたというのも、愛和にした理由です。通常は、社長という立場の人は近寄りがたいと思うんですが、阿部社長はすごく気さくな人なんですよ。

悩みや不安なく1棟目を購入。赤字なく安定した収入

2012年8月頃、初めて愛和本社に行きました。「不動産投資をやりたい」と思ってからは、悩みや不安はありませんでした。いろいろ話を聞いた私が思っているのは、空室が出たとしても、損益分岐点を下回らなければ赤字にはならないということです。愛和の平均入居率は97%以上なので、赤字にはならないと思いました。

2012年10月頃、阿部社長から連絡があり、「不動産投資やってみる?」と聞かれて、「やりたいです。」と答え、そのまま物件を見に行きました。そこから契約までは早かったですね。初めて自分の投資物件を契約する時も、不安や怖さはなかったです。

あれから7年くらい経ちますが、私の物件では現在まで、月単位でも赤字になったことはありません。収入がとても安定しているので、家族にとっては不動産投資に対するマイナスイメージは全くないと思います。

空室になった場合は、愛和から連絡が来るので「募集をお願いします」と言うだけです。すると、1~2か月後には「入居しました」という連絡が来ます。

私は将来、アメリカの不動産投資をやることも決めていて、自分の中では、ファーストステージは日本の不動産で、セカンドステージはアメリカの不動産という、ゲームのような感覚ですね。そのためにはまず、日本の不動産投資で稼ぐ目標額があります。その額は自分の年収くらいで、5棟購入したらクリアできる予想です。現在、1棟購入したので、あと4棟を10~15年以内には購入したいと考えています。

不動産のおかげで会社員年収以上の融資受け、自宅を購入

2017年8月に自宅を購入。子どもの学校のことなど、家族のことを考えた結果、自宅は賃貸ではなく、戸建てを購入することになりました。

実は私は、自宅を買うつもりは全くありませんでした。前述のように、私は日本の不動産投資で目標額をクリアしたいという想いがあります。だから、自分の家を買ってしまったら、2棟目、3棟目を買えなくなってしまうのではないか、と不安でした。

でも、銀行に相談したら「自宅を買う場合と投資物件を買う場合では、全く違う融資です。自宅を買ったからといって、投資物件を買えないということはないですよ」と教えてもらいました。むしろ、投資物件を持っていたから、自宅を購入できたのだと思います。

自宅購入時のローンも、投資物件と同じ銀行にお世話になりましたが、サラリーマンとしての年収だけでは通らないような金額のローンを組むことができました。私のサラリーマンの年収と、不動産による過去の収支を見て合算した上で、自宅のローンを組んだのだと思います。

「なぜそんなに収入が?」同僚から相談受け、愛和に紹介

私はこれまで、同僚など3人を愛和に紹介しました。ほとんどのオーナーが職場では投資の話をしないそうですが、私も職場ではほとんど不動産投資の話をしません。では、なぜ紹介したのかというと、彼らからお金の話をいろいろと相談されたからです。

私の職場の同僚たちは、ほとんどが夫婦共働きです。でも、私の妻は専業主婦なので、「なぜKさんは1人分の収入で生活できるんだろう?」と、同僚たちは不思議に思うようです。それで、彼らが相談に来るんです。

彼らが「何かやってるんですか?」と聞いてきても、私はしばらくの間、不動産投資の話はしないで、お茶を濁しています。1~2年くらいお茶を濁して、それでもしつこくいろいろ聞いてくる人に「実は…」と不動産投資の話をします。

また、誰にでも投資の話をするわけではありません。投資などの知識を持っていて、私の話を聞くだけではなく、話を聞いて「よし、やろう」と動く人でなければ話をしません。だから、実行力のある人かどうかを1~2年かけてよく見て、それから話をするんです。

最初に紹介したAさんを愛和に連れてきたのは、2018年1月。2人目のBさんは2018年4月頃、3人目のCさんは2018年5月頃に紹介しました。

このうちBさんとは、お金に関する話はよくしていました。ある時、彼から突然「悩みごとがあって相談したいんですけど…」と打ち明けられました。彼は、他社で不動産投資をやっていたのですが、どのように規模を拡大させればいいのかわからないというのです。そこで、愛和を紹介しました。

私は紹介する人には「いいことばかりは起こらない」と言っています。愛和に連れてきて、担当者からお金の流れの詳しい話を聞くと「年間150万円のキャッシュフローがある」などと言われるので、彼らはテンションが上がるんです。でも、私は「あの金額がそのまま入ると思ってはダメ。絶対に空室がでるから、予想金額の7~8割、100~120万円くらいかな」と、現実的な話をします。

たとえ失敗したとしても、不動産投資はあくまでも自己責任です。それが守れない人には紹介しません。実際に、私と同じ時期に不動産投資を始めて、うまくいかなくなった人もいます。リスクは必ずありますから、それを自分で背負えるのなら、不動産投資を始めてもいいのではないかと思います。

「人生を自分で変えたい」という強い気持ちと実行力が必要

私は不動産投資を紹介する際、「ぜひやった方がいい」ではなく、「これからの人生を自分で変えたいのなら、やればいい」と思っています。セミナーなどを受けても、その内容を実際にやってみる人はほんのわずかしかいない、ということをよく聞きます。私は「ほんのわずかしかいないのなら、そのほんのわずかのうちの1人になってやろう」と思います。これをやれば自分が変わるのならやる、という実行力が必要なんですよ。

人間には「オートパイロット機能」がついているそうです。飛行機でいえば、日本から海外の目的地まで自動操縦で行けるようなもので、ルートから外れれば、自動的に軌道修正します。人間にも同じような機能がついていて、日常生活を自動的に送れるようになっている。人生の途中で、投資セミナーのような内容を聞いて「うわ~、いいな!」と思っても、時間が経つと通常の生活に戻っていると。

だから、いい話を聞いて、その方向へ軌道を変更して進もうと思ったら、強制的に意地でも軌道を変えるしかないのだそうです。「もう、元の軌道には戻らないぞ」という強い気持ちがないと、自分は変えられないんです。

成功するまでには、失敗がたくさんあると思うんです。テレビのドキュメンタリー番組などで取り上げられる社長たちは、必ず大きな失敗をしています。でも、それを乗り越えてはい上がっている人が成功している。「自分を変えたい」と思ったら、失敗に打ち克つことができないとダメですよね。

30代で不動産投資を始めるのは早い方だそうですが、できるのならば、早く始めた方がいいと思います。不動産投資をこれから始めようとしている人に対しては、「不安に思うなら、やらない方がいい」と言いたいです。不安を払しょくしてでも「やってみたい」と思うかどうか。本気度が必要なんです。

日本では「お金の話」をあまりしないですよね。社会人になってひとり暮らしをしても、がんばれば100万円くらいは貯められると思うんです。それを多くの人は「銀行に貯金」という思考しかない。投資に回そうという気がない。その知識さえあればいいのに、知識がないのが最も大きな問題ではないかと思います。

私の親は投資などをしていなかったから、私自身はそういう教育を受けていません。今、私には小学生の子どもが2人いるんですが、子どもたちには絶対にお金の知識を教えます。もう少し大きくなったら、私が投資物件を買う契約時などに、一緒に連れて行くつもりです。子どもに教えるつもりなら、親が体験しておくべきだと思います。

CASE.03

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Nオーナー

建築技術者/50代 物件:福岡市
Nさまのご契約経緯
2014年投資セミナーで阿部社長の講義を聞き、不動産投資について初めて知る
2015年7月1棟目(2階建て6ユニット)購入。自己資金700万円、借入5,000万円
2017年1月2棟目(2階建て6ユニット)購入。自己資金550万円、借入4,500万円

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建築のプロも納得の不動産投資
「教えてくれた投資家にお礼を言いたい!」

福岡県に愛和の物件を2棟所有しているオーナー、N様(50代男性・会社員・年収750万円)。勤務する会社では建築技術者として働くN様が、なぜ不動産投資をやってみようと思われたのか、詳しく伺いました。

「金投資」で資産運用するも、世界情勢や為替が難しく…

もともと、投資などにはあまり興味がなかったのですが、ある時、「日本版401K(確定拠出年金)」が話題になったことがありました。個人として積み立てを行う確定拠出年金は、企業や加入者が毎月一定額の掛金を拠出して、自分で運用しますよね。この話が発展して、ポートフォリオ(現金、預金、株式、不動産など、投資家が保有している金融商品の一覧)を自分で作ることになりました。

自分の資産を運用するためには、何が一番いいんだろうと、いろいろ考えあぐねた結果、現物資産としての価値のある金投資をやりました。金の難しいところは、現物資産であるがゆえに価格が世界の景気情勢によって変動しますし、モノとしての需要によって変動します。また、金取り引きは《円》では行われないため、為替のことも勉強しなければなりませんでした。一気に幅広い知識が必要になりましたし、売買のタイミングも難しかったですね。それでも、金の取引は3~4年続けました。

その後、たまたま届いたメルマガで、投資に関する有料セミナーがあることを知りました。そのセミナーは、1年間という長いものでしたが、セミナーの主催者である現役の投資家の方の講義を受けまして、本当の投資の在り方が理解できたこと。そして、その後の投資に対する考え方にも多大な影響を受けました。その方の信念、志に触れることで、「おお、この人は本物だ!」と思ったことを覚えています。

このセミナーの中に「日本の不動産投資」というカテゴリーがあり、「愛和地所(当時)」の阿部社長の講義があったんです。一通り講義を受けた後で、不動産を購入する前提で自分の資金や資産などを公開し、シミュレーションする機会がありました。私はすでにローンを組んで自宅を購入していましたので、金融機関の審査が難しいのでは、と思っていました。でも、自分の年収などを考慮して不動産投資のシミュレーションをしてみると「(不動産投資が)できなくはなさそうだ」と思いました。

建築に携わるプロだから、阿部社長の話を聞き「不動産投資に納得」

私が不動産投資に心を動かされたのは、まず、自分が建築技術者として実務をこなしている中で、「なるほど。不動産投資とはそういうことか」という建物を投資対象とした切り口を理解する事で、いろいろなことが一気に理解できました。私たちの仕事は、建築主の方とやり取りをして、機能性を含めてどういう建物にするのかを決め、建てることです。建物ができて引渡しが終われば、建築主がその建物をどのように使うのかは、私たちがあまり関わらない部分です。なので私は、仕事として携わっている建築物を直接的に「利益を生む対象」として見たことがありませんでした。

でも、不動産投資は「目的にあった土地」に「建物を建てる」そして「建てた建物をどう使うか」ということ。だから、阿部社長の話を聞いて「なるほど。出来上がった建物は、こんな風に使われて事業になるのか」と、 とても新鮮に感じました。私がやっている建築は、不動産投資のうち「建物を建てる」という一部の部分を担っているんだな、とも気付かせてもらいました。

それから「建物を使った投資」は「建物を完成させること」とプロセスが似ていると感じています。建物の規模にもよりますが、頭の中では、設計図を読み込んだ時に、すでに建物が完成しているんです。ですから、頭のの中で完成している建物を具現化するのですが、完成形から、さかのぼっていきます。不動産投資も同じように、完成形(目標)からさかのぼって考えます。そういった考え方に抵抗がなかったですし、自分のスキルが生きるということに喜びを感じました。また、投資のゴールは、税金とともにありますので、そこからさかのぼって投資の選択肢を考えることにも、面白さを感じました。さらに、不動産投資をして本当に不労所得が増えることを、実際に自分でやってみて証明したいと思いました。不動産投資のことを誰かに教えるにしても、自分で経験しなければ説得力がないですからね。私を含め、多くの人は、生活するために働いていると思うのですが、私は生活するために為だけに働くのはやめたいな、という想いがありました。あと、まあこれは、一つ通過点としてですが、生活のために働かなくても、不労所得で生活できる状況になったら、セミナーなどで私にいろいろ教えてくれた投資家の方にお礼を言いたいんです。(もちろん、阿部社長さんもです(笑))そういうことが大きなモチベーションになっています。

愛和のホームページ見て親近感。でも「副業にあたるのでは?」

投資セミナーで阿部社長の講義を聞いたのは、約5年前。阿部社長の話を聞くまで、愛和地所(当時)さんのことは知りませんでした。不動産の投資会社にはいろいろあるそうですが、他社と比べたことはありません。セミナーを開いてくれた投資家さんを信頼していたので、愛和以外の選択肢は考えたことがありません。

阿部社長の講義を聞いて、初めて愛和のホームページを見たら、阿部社長がやりたいことと、私がやりたいこと、そして提供している建物がちゃんとリンクしていた。全てのことがひとつにつながっていて、一本、筋が通っていましたので、「これは間違いないな」と確信しました。

まず、木造アパートというのが、アパート経営における大きなポイントです。鉄骨やコンクリートを使うよりもリーズナブルにできるからです。それに、現在の日本の建物は鉄骨やコンクリートなどが主体になって、林業が廃れているので、文化的な意味で「木材を使うというのはいいな」と思いました。さらに木造であることは、私の父が大工だったので、私にとっても親近感がありました。

愛和さんで不動産投資をやると決めたものの、勤務している会社は副業禁止です。「不動産投資は副業になるのか?」ということが最も不安でした。会社の就業規則などを調べた結果、「雇い入れられるのはダメ」ということがわかりました。私の場合は、自分で不動産投資をするわけですから、副業にはあたりません。その結論にたどり着くまでに、とても悩みました。

規則としてはOKなのがわかりましたが、「税務関係などで会社から詮索されるのでは?」と心配でした。税については確定申告があるので、申告して収入があることがわかれば、住民税などの件で会社に通知がいきます。でも、阿部社長から「不動産投資には経費などがかかるので、そんなに大きな収入にはならない」と聞いていたので、安心しました。[儲け]と[利益]は違うので。実際に、現在に至るまで何の問題も起きていません。

1棟目契約時も不安なく、2棟目もタイミングよく購入

阿部社長の講義を受けてから約4か月後、初めて福岡の「愛和地所」(当時)本社へ行きました。その時には「不動産投資をやってみよう」と心に決めていたので、その場で物件を紹介されて、早速見に行きました。(まだ、前の建物が残っている状態でした。)私にとっては建物だけではなく、どういう立地条件に建てられるのかも大きなポイント。この物件は川の近くにあるのですが、その土地の近くに神社やお寺など昔からの建物があるところは、災害などが起きていないのだろうと予想できます。近所にはどういう人が住んでいるのか、近隣はきちんと管理されている土地なのかなど、物件の周囲がどういう状況なのかも確認しました。

1棟目(2階建て6ユニット)を購入する時は、自己資金が約700万円、借入が約5,000万円。自己資金は、給与から天引きされていた財形貯蓄を解約したお金と、自社の持ち株によるもの、それとそれまでの金への投資によるお金です。

契約する時には、特に不安はありませんでした。他のオーナーさんの場合には、数千万円という借入金額を見て不安になると聞きましたが、私の仕事は箱ものを作る建築なので、普段から数千万円という大きな金額に見慣れています。だから、お金の金額の大小で怖いと思ったことがないんです。ある意味、職業病なのかもしれません。(笑) 阿部社長の話を聞いて、自分の中で納得できたので、「あとは進むだけだ」と思いました。迷いはなかったですね。

1棟目の物件については、地鎮祭(安全祈願祭)をお願いしましたので、契約後、現地へ行きました。すでに、更地になっており、周囲の状況が確認できる状況でした。また、私が購入した物件を建ててくれる人たちの顔を見ることができたのも、よかったですね。

1棟目から約1年後、2棟目(2階建て6ユニット)を購入しました。早い時期から打診はしていたのですが、ある時「2棟目はどんな感じですか?」と愛和さんの担当の方に電話をしたら、すぐに物件を紹介されました。その電話から1週間後に決断し、2か月経たないうちに契約。とんとん拍子どころか、ぴったり納まったという感じで話が進みました。融資の審査も問題なく通りましたので、本当に急だったのですが、私にとってはタイミングが良かったです。

建物が出来上がった後の管理については、私はあまり気にしていません。入居者が入る時は入るし、入らない時は入らない。ただ、ちょっと意外だったのは、一度入居したら何年も住むのではなく、案外、入れ替わりがあるんだなということ。それが持ち家とは違う、新しい認識でした。私の物件では、早い人は半年くらいで退室しますが、すぐに募集をかけてもらっています。また、すぐに入居者が決まるので、アパートの稼働率は、ほぼ、 100%ですね。管理については、愛和さんとは電話やメールでやりとりしています。対応はみんな一生懸命で真面目にやってくれています。良い物件を紹介してもらって、親切丁寧に対応してもらっていますよ。おそらく長く事業をやっていると、ブレることもあると思いますが、私が最初にホームページを見た第一印象の通り、愛和さんには、ブレずに真っ直ぐ進んでほしいですね。

「やってよかった!」将来はアメリカの不動産投資も視野に

建築はどんな建物を建てるのか、最初に計画を立てますが、不動産投資も同じで計画が重要だと思っています。 私としては最終的にアメリカの不動産投資をやってみたいので、日本の不動産投資では、資金を貯めている途中です。私が目標とする不労所得は400~500万円なので、日本ではあと2棟くらい欲しいですね。

物件を購入するのはタイミングが大事です。また、そのタイミングは「神のみぞ知る」です。不動産投資は、いろんな場面で、自分なりの判断基準をつけて「いくぞ」と決断しなくてはなりません。いつ、そのタイミングが来てもいいように、自分が準備しておくという感じです。

これから行いたいと思っているアメリカの不動産投資をする時に障害になると感じていることは、自分がサラリーマンの状態では難しいと思っていること。それは所有する棟数が増えるにつれて、法人化は避けては通れません。ただ、融資審査のためにはサラリーマンであった方がいいという思いもあるので、葛藤はありますね。まあ、不動産投資家として行うことになるんでしょうね。私は不動産事業を営む投資家としてスタートさせてもたったのですが、不動産投資については正解だったと思っています。会社では、どんなに仕事をしても、自分が思い描く見合った収入を得られるわけではありませんから。不動産投資による収入は、まだ自分の年収の3分の1くらいですが、それがあることによって、会社では精神的にラクになりました。そういう意味でも、不動産投資をやってよかったです。

将来の生活不安や引退後の収入の不安を、テレビ報道や新聞なので取沙汰されると、「不動産投資をやってみるといいよ」ということを、本当は兄弟、親類に伝えたいんです。でも、不動産投資に関して誤解を与えるような報道や噂話、さらには、いい加減な不動産会社が不動産投資というものを貶めている感があるので、なかなか話せません。信用されにくいというか・・・。それが、悩みの種ですかね。また、愛和さんとは定期的にイベントを開催してくれるので、担当者と投資に対する新しい考え方などの話をしています。そういう話ができる場があるのはいいですね。

あと、これから不動産投資をする人には「焦っちゃだめよ」と言いたいですね。投資に関心がある方は、「儲けたい」「お金がほしい」ということにダイレクトにつながっていると思うんです。でも、そこに直結してしまうと、計画がずれた時に「言ってることと違うじゃないか」ということになって、せっかくの決心が台無しになってしまいます。目先のことにあまりこだわらず、10年~20年という長期的な視点で見た方がいい。あまり焦ると、余裕がなくなって失敗します。それと100%の力で(投資を)行わないこと。できれば、50%の力でできることを選択してほしいですね。

CASE.04

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Kオーナー

会社員/30代 物件:名古屋市・福岡市
Kさまのご契約経緯
2015年5月紹介者のY様と愛和本社へ初来社。Y様の契約に立ち会う
2015年7月愛和のセミナーに初参加
2016年2月2回目のセミナーに参加。1棟目の物件紹介
2016年3月1棟目契約
2016年11月1棟目引渡し
2017年6月内覧会へ来場。2棟目の相談
2018年3月愛和から新しい金融機関の提案
2018年4月金融機関の事前審査が通り、2棟目契約
2018年5月2棟目引渡し

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不動産投資を始めて広がる人脈
性格も変わって家庭円満、会社の評価アップ

熊本在住で、愛和の物件を愛知県と福岡県に所有しているオーナーのK様。どんな投資にも全く興味がなかったというK様は、不動産投資を始めてから人脈が広がり、ご自分の性格も変わって、家族や会社での人間関係も良くなったそうです。その経緯について、詳しく伺いました。

「一生サラリーマンはイヤだな…」 その時の出会いから衝撃受けた

私は以前、投資には全く興味はありませんでした。苦労してようやく貯めた自分のお金を、リスクがあるものにかけるのはイヤだなと思っていたので、全て「元本保証」があるものにお金を入れていました。周囲にもそういう人が多かったです。

でも、勤務している会社の仕事がとても忙しく残業が多くて、ストレスなどから体調を崩していました。「こういう生活を一生続けるのかな…イヤだな…」と思っていました。転職も考えましたが、残業が少ないところへ転職しても、その分、給料は下がってしまいます。

そう思っている時に、不動産投資とは全く関係のない場所で、紹介者Aさんに出会いました。Aさんは公務員で、不動産オーナーでもあるというので、「そんなことができるのか!」と驚きました。公務員は絶対に副業禁止というイメージでしたから、「二足のわらじ」という生き方があることが衝撃でした。

Aさんが「今度、愛和に行くから一緒に来ればいいよ」と言ってくれたので、2015年5月に愛和へ行き、Aさんの契約に立ち会いました。その時にびっくりしたのは、数千万円という金額の契約がその場で交わされたことです。普通のサラリーマンなら、毎月数万円のこづかいがせいぜいで、それでも悩んでいるのに、数千万円の契約書を交わす世界があるんだと。そして「こういう世界に自分も入れるのなら、入ってみたい」と思いました。

自分が「このままでいいのか?」と悩んでいる時でなければ、不動産投資の話を聞いても、心は動かなかったと思うので、出会いのタイミングが良かったです。でも、まだこの時は「本当にやるか、やらないかは後で考えることにして、とりあえず話だけ聞いてみよう」と思い、セミナーを受けることにしました。

阿部社長の話に納得、身近な人の実績見て決心

2015年7月に、初めて愛和のセミナーに参加。その時もまだ「よし、やってみよう」とは思いませんでした。私は性格が慎重派なので、紹介者のAさんから何冊も本を借り、自分でもたくさん本を買って読みました。実際に不動産投資をやっている人の話も聞き、不動産投資に賛成派の本も反対派の本も読んで、本当にメリットがあるのかを精査しましたが、どうやって利益を出すのか納得できませんでした。

でも、セミナーで阿部社長の話を聞いて、愛和のコンセプトに納得しました。なぜ木造がいいのか、どういうところに人が集まって、どういう立地に建物を建てればいいのか。「だから利益が出るんですよ」という話が、とてもロジカルだったので、納得できたんです。

私は本などでいろんな不動産投資を勉強しましたが、初めて不動産投資をするなら、自分で業者を探すのは大変です。身近な人がきちんと結果を出していないと、一歩踏み出すのが難しい。私は紹介者Aさんの実績を見ていたので、愛和以外の不動産投資会社はあまり考えなかったですね。

物件を購入することは決めたものの、周囲に相談できないのがプレッシャーでした。私の周囲はほとんどがサラリーマンですから、不動産投資のようなことをしている人はいないんです。自分の両親にもなんとなく投資の話しはしたのですが、全否定でした。不動産投資のことをきちんと話したら、おそらく大反対だったでしょう。

でも、妻は理解してくれました。愛和の担当者に自宅へ来てもらって、妻と話してもらったんです。投資は内容も重要ですが、どこの誰と一緒にやっているのかが一番重要です。不動産投資は長いお付き合いになるので、「人対人」として、担当者の顔を見せてもらったのは良かったです。

不安なく1棟目を購入、2棟目も担当者と二人三脚で

2016年3月に1棟目を契約する時は、自分で考えに考え抜いた結果だったので、もう不安はありませんでした。もともとの性格が堅実なので、自己資金を500万円くらいは貯めていて、「このまま貯め続けて、将来は子どもたちのために使おう」と考えていました。このうち250万円くらいを1棟目の自己資金として使いました。

唯一、ハードルが高いと感じたのは、1棟目を購入した年の確定申告です。サラリーマンは年末調整があるくらいで、確定申告はやったことがありませんでしたから。最初は、何が経費で何に税金がかかるのか、全くわからなくて、短期間にいろんな本を読んで勉強しました。また、節税対策や減価償却費のことなど、愛和の担当者からアドバイスをもらいました。

2017年6月に2棟目を買おうと、担当者に相談しました。不動産投資をやってみて、利益がきちんと出ることがわかったのですが、1棟目が6部屋だったので、空室ができると収入が一気に減ります。部屋数が多い方がデメリットが少ないので、2棟目の購入を決めました。

その後、愛和の担当者と一緒に、融資してくれる銀行を探しましたが、すぐには見つかりませんでした。だから少し時間はかかりましたが、2018年4月、無事に2棟目を購入しました。

信頼できるから全てお任せ。3棟目も絶対ほしい!

1棟目の物件は愛知県名古屋市と遠かった(K様は熊本在住)ので、建物が完成した時、現地へ見に行きました。紹介者Aさんからは「2棟目や3棟目になると、物件を見に行くこともなくて、利益だけ入ってくるよ」と言われていて、「え?そうなの?」と驚きましたが、今は実際にそうなっています。

物件を購入する時に、素人の私が現地を見ても、利益が出る物件になるのかは判断できません。プロに任せて、人が集まる立地条件のところに物件があることが確認できれば、それで問題はないです。管理や運用は全て愛和に任せて、空室ができたらメールなどで連絡をもらって、入居者を募集してもらっています。自分ではほとんど何もやっていません。投資は、信頼できる会社や人と一緒にやるのが一番重要ですね。

今後は、あと1棟は絶対に欲しいです。年収も順調に上がっているので、2~3年後には購入できると思います。3棟目以降は、自分の収入と借入金額を見て、流れに乗って決めようと考えています。もっと早くやればよかったと、すごく思います。独身時代なら、お金も貯めやすいし、もっといろいろなことができたなと。

サラリーマンは長く続けようとは思っていません。サラリーマンを続けるとしても、今よりももっと自由な時間が作れる仕事に就いて、人生を楽しく謳歌したいです。そのためには、所有する不動産をもっと増やすなど、会社の給料以外の収入を増やさなければならないので、いつも新しい情報をリサーチしています。まずは、いつ会社を辞めてもいい状況を作って、最終的には自分で何かやりたいです。自分の視野も人生の選択肢も広がりました。

サラリーマンの閉塞感から脱却。育休取って家庭も円満

サラリーマンは、毎朝出勤する時間も決まっていて、ずっと働いて、帰ってきたら寝るだけ。なんとなくモヤモヤした閉塞感があります。それに比べて、投資家の人たちは視野が広くて、考え方がおもしろいんです。私はAさんのような人に出会って「こういう人たちと仲良くなって、仲間になりたい」と思いました。

でも、何もやっていなければ、その仲間にはなれません。だから、私が不動産投資を始める時、妻には「利益が出るというよりはトントン(プラスマイナスゼロ)かもしれない。それよりも、不動産投資をするような人たちと人脈をつくりたい。それだけでもメリットがある」と言いました。

実際に不動産投資を始めてから、自分の性格が変わりました。以前は、いろんな細かいところまで見て、厳しいことを言っていましたが、妻は「考え方がラフになった」と喜んでくれています。子どもたちと関わることも増えて、妻の両親からは「以前は堅物すぎて、子どもの教育に良くないと思っていたが、今はのびのびと子育てをしているから安心」とほめてもらっています。心に余裕ができたからだと思います。

不動産投資を始めた後、3人目の子どもが生まれたので、入社以来初めて約1か月半の育休を取得しました。普段は帰宅が夜遅くて、子どもたちと触れ合う時間があまりありません。以前は、会社との関係性や昇給への影響を懸念して、育休の取得は考えられなかったのですが、今は「仕事よりも子どもと触れ合う時間の方が大切」と思うようになりました。

人脈広がり、自分も周囲もハッピーに。会社でも評価アップ

さらに「自分ががんばればいいんでしょ。やればいいんでしょ」という考え方だったのが、「自分がハッピーでなければ、周囲もハッピーにはならないよね」と考えが変わりました。以前、仕事によるストレスで体調を崩したのは「会社を辞めたら、給料が下がってしまう。ここでがんばり続けるしかない」と思い込んでいたからです。今は不動産投資による収入があるので、「ちょっとぐらい給料が下がってもいいや」「たくさん残業してがんばらなくともいいや」という気持ちになり、ラクに仕事ができるようになりました。

その気持ちの変化が、会社の仕事にも良い影響を与えています。以前は、部下などにも厳しかったのですが、今は雑談もたくさんするようになったし、周囲との人間関係も良くなりました。このため、仕事の結果も良くなって、会社での評価が上がったんですよ。

会社にだけいると、飲みに行くのも社内の人と一緒なので、それ以外の人と接しようという気もなくなります。今は「世の中にはいろんな世界がある」ということがわかったので、不動産投資以外のセミナーなどにも積極的に行くようになり、おもしろい講師やおもしろい考え方の人たちに会うことが増え、人脈が広がりました。以前は、知らない人に会うのが苦手だったのですが、人見知りもなくなって、いろんな意味ですごくプラスになっています。

「このままでいいのか?」本気で変えたいなら、もっと視野を広く!

不動産投資に一歩踏み出すかどうかは、個人の考え方ですが、「今の自分の状況を、本当にツライと思うか」がきっかけになるんじゃないでしょうか。私は「このまま一生、サラリーマンなのかな。それはイヤだな…」と本気で思った時と、不動産投資という、自分にとっては新しい情報がマッチしたタイミングがとても良かったので、今があります。もし、この出会いが数年前でも数年後でも、ダメだったかもしれないです。

私が勤務する会社の人たちは、なんだかんだ文句を言いながらも、自分の生活に満足しています。だから、あえて生活を変えようとか、新しいことを調べようとはしないんです。30代はマイホームを購入する人が多いのですが、会社勤めをしていると、転勤することもあるので、マイホームを買ったのに自分や家族は住んでいない人も多いんですよ。周囲の人に「マイホームを買ってもメリットはないよ」という話をしても、誰も理解してくれませんが、マイホームよりも先に投資物件を買った方がいいと思います。

まずは、投資や不動産の話を毛嫌いせずに、経験者の話を聞いてみるべきですね。セミナーでもいいし、知り合いの話でもいいので、話を聞いてみて「自分には合わないな」と判断する人もいるでしょう。そういう判断を、自分から踏み込んでやってみること。自分から何かを変えよう、もっと視野を広く持とうとしてほしいですね。

CASE.05

Zオーナーイメージ画像

Zオーナー

会社員/50代 物件:名古屋市
Zさまのご契約経緯
2014年12月頃初めて愛和本社に来社
2015年2月1棟目購入

(A銀行:自己資金650万円、借入6,800万円)

2016年2月2棟目購入

(B銀行:自己資金760万円、借入6,500万円)

2017年6月3棟目購入

(C銀行:自己資金650万円、借入7,800万円)

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「サラリーマンでも不動産投資ができるの⁈」と目からウロコ
銀行選びから物件購入、管理まで全てお任せの安心感

沖縄県在住で、愛知県に愛和の物件を3棟所有しているオーナーZ様(女性・会社員・60代・年収960万円)。50代半ばで愛和と出会い、3年間で3棟と早いペースで物件を購入されたことについて、詳しく伺いました。

年金を試算したら「これはヤバい!」と50代から投資を学ぶ

私は50代半ばまで、投資のことは全く知りませんでした。でも、毎年来ている年金の通知を見て、どのくらいもらえるのかを試算したら、どんどん減っていて「これはヤバい」と思ったんです。預貯金も金利が低いので、短期間で老後の資金を貯えるのは難しいし、株や不動産投資をしなければと思うようになりました。

今までの自分は仕事が忙しくて、お金は貯まるけれど使う時間がなかった。だから、自分の時間がほしいというのも、投資をやってみようと思った理由です。会社を退職した後、自分が働かなくてもお金が入る仕組みがあれば、自分の時間ができる上に、お金の心配をしなくともいいですよね。

本を読んだり、知り合いから情報収集して調べているうちに、経済やお金のことを全般的に学ぶセミナーに出会いました。このセミナーに行ってみたのは、投資会社に対する信頼性を確認したいと思ったからです。話を聞いて、投資といってもいろいろあることを学びましたが、株や他の投資で利益を得るためには、それなりに勉強が必要だし、値動きを見て一喜一憂するのは自分には合わないと思いました。

「サラリーマンでも不動産投資ができるの⁈」と目からウロコ

2014年、このセミナーの中で日本の不動産投資について話してくれたのが阿部社長でした。不動産投資は、もともと担保を持っている経営者や資産家しかできないことと思っていましたし、その時のセミナー受講者も、ほとんどが経営者や資産家などで、サラリーマンは3人しかいませんでした。だから、阿部社長の話を聞いて「サラリーマンでも不動産投資ができるの⁈」と目からウロコでした。

私は不動産投資について詳しく知らなかったので、具体的なイメージができませんでした。お金がどのように回って、どうしてキャッシュフローができるのか、仕組みがわからなかったんです。阿部社長の講義を聞いて「ああ、そういうことなんだ」と納得できました。

そして、この時に初めて、銀行の融資が通りやすいのが公務員やサラリーマンだということを知ったんです。自分がサラリーマンであるという状況を有利に考えられるので「やってみよう」と思いました。あのセミナーで出会ったサラリーマンは、3人とも愛和で不動産オーナーになっています。みんな状況が似ているので、今でも融資のことなど情報交換していますよ。

阿部社長が「物件を売る人も、買う人も、借りる人も、みんながWin-Winの関係になる」と言っていたのも、すごくいいなと。物件を持つ人は売りたい物件を売れるし、買いたい人は投資をしてキャッシュフローができるし、融資をする銀行はお金を貸して利益が得られる。それに、部屋を借りる人は自分が希望する家賃で住みたいところに住めます。みんながつながってお金が回るというのがいいなと思いました。それに、最初は銀行などから融資を受けたりするので手続きは必要ですが、それ以外は愛和に任せておけばいいので、これなら私にもできると思いました。

銀行選びも書類作成も、愛和と一緒だからできた

2014年12月頃、初めて愛和本社へ行った時には、不動産投資をやってみようと決めていました。自己資金は、長年会社勤めをして貯めていたので、あとはどの銀行から融資を受けるかだけが問題でした。物件の場所は、自分の融資が通るところならどこでもいいとお願いして、その後は担当者とメールでやり取りしました。

融資をしてくれる銀行を自分で探すのは難しいですよね。愛和は、銀行ともいろんなお付き合いをしていて、どの銀行がどういう条件なら融資をしてくれるのかという情報も知っています。それに、融資を受けるのにはタイミングも重要です。銀行を選ぶ時も、銀行に提出する書類を作成する時も、愛和の担当者と一緒にできたので良かったです。自分ひとりではできなかったと思います。

最初は融資について「借入金額が大きいけど、大丈夫かな」と思いました。でも、家賃を回収して、その家賃から返済しても、キャッシュフローがプラスになります。収益分岐点があるので、収支を考えて、今後のことを判断すればいいと思いました。

私の場合は、キャッシュフローがきちんとプラスになって、良い結果が出ているので、2015年から毎年1棟増やし、現在は3棟所有しています。思ったよりも早いペースですが、これは銀行から借入ができたからです。私はサラリーマンとして長く勤務しているので、すぐにローンが組めたし、タイミングや運も良かったです。

今後は、最低でもあと1棟は欲しいですが、それ以上は経済の動きや人口減少の状況を見て決めたいです。不動産投資はみんながWin-Winの関係だし、お金の流れが緩やかな感じがします。そういう仕組みがきちんとしているから、棟数を増やしていけるんです。

土地の購入、建物の建築、物件の管理など全てお任せ

初めて物件を購入する時、最も不安だったのは「空室になった時に、次の入居者は見つかるのかな?」ということです。実際に、入居しても転勤などで退去する方はいます。でも、すぐに募集をかけて、入居者を見つけてもらっています。募集すればすぐに入居者が見つかるということは、立地条件が良いところに物件があるからです。愛和の物件は、いろいろなコンセプトに基づいて部屋づくりをしていて、自分も住みたいなと思うくらい。そういう部屋のデザインなどを見るのも楽しいですよ。

私は沖縄県在住で、物件は愛知県名古屋市なので離れてはいますが、信頼しているので全て愛和に任せています。土地の購入、建物の建築、その後のメンテナンスや家賃回収などの管理も全てお任せです。メールなどによる連絡もきちんとしているので、安心しています。

沖縄在住で沖縄に不動産物件を所有している人とも情報交換をしていますが、その方は自分の物件を自分で管理していて、不具合があれば自分で直すこともあると聞きました。私にはそんなことはできないし、沖縄では賃貸物件の家賃が安いので、キャッシュフローが入りにくいんです。そういう点でも、愛和にお任せして他県に物件を持つことができて良かったです。

もっと早くやりたかった!一番大事なのは「誰を選ぶか」

私は将来、「お金がないからやりたいことができない」というようになりたくなかったので、お金が回る仕組みをつくりたいと考えて、アクションを起こしました。これからは年金なんてあてにならないです。私の世代よりも若い人は、もっと年金が減るから、もっと大変ですよね。将来のお金は、自分でなんとかしなくてはなりません。結婚していてもしていなくとも、先立つものがないと、楽しく暮らせません。

会社からの給料以外にキャッシュフローがあるというのはとてもいいですよ。仕事をしないでお金が入ってくるということがわかると、安心しますよね。キャッシュフローが貯まれば、また次の物件を購入したり、他への投資もできる。たとえ少し失敗したとしても、余剰資金があれば安心できますから、冒険もできます。もっと早く不動産投資を始めておけばよかったと思います。もし、過去に戻れるなら、20代からコツコツやっておきたかったです。

一番大事なのは「誰を選ぶか」ですね。人気がある投資セミナーだからと行ってみたら、実際には「内容はちょっと…」ということもあります。自分の経験を正直に話していて、信用できる人や会社と一緒にやってみるのがいいのではないでしょうか。

阿部社長は、日本のバブル経済が崩壊した時の不況も乗り越えて、いろんな経験をしているので、しっかりした経営者なのだろうということも、話を聞いていてわかりました。バブルが崩壊した時期は、倒産した不動産会社もたくさんありましたが、それを乗り越えてきたわけですよね。そういう経験を経ているから、会社の土台がきちんとしているのだと思います。これから先、経済状況が悪くなるかもしれませんし、そういう時にどうするのかという、先を読む力がある人や会社にお任せしたいですよね。

若い人だけではなく、50代や60代でもあきらめずに行動を!

私は周囲にも「今から自己資金を貯めて、その資金で投資資産を買った方がいいよ」と話しています。そうすると、ムダ遣いもしなくなると思うんです。20代の頃には、他にやりたいこともあるでしょうから、結婚前などに「自分で家庭を築いて、将来をどうするのか」と考える時が、不動産投資を始めるタイミングとしては良いのかもしれません。結婚のことを考えると、マイホームが欲しくなると思うのですが、不動産投資を先にして、投資で増えたお金で住宅ローンを支払えばいいのではないでしょうか。

若い人だけではなく、50代や60代でもあきらめずに行動してほしい。「興味があっても一歩を踏み出せない」「不動産投資は金額が大きいから、ちょっと怖い」という人は多いと思います。そういう人が不安を払しょくするには、自分で勉強したり、セミナーを受けて講師に質問したりして、アクションを起こした方がいいです。まずは、「自分が本当は何をしたいのか?」を書き出すのもいいですね。お金が欲しいとか、安定した収入が欲しいとか、株などによるワクワク感が欲しいとか、いろいろあると思うんです。

一度、自分で投資セミナーを受けに行くと、「あの会社ではこう言っていたけれど…」という基準のようなものができるので、比較ができるようになります。どんなに良いことを言っていても「融資をしてくれる銀行は自分で探してください」という会社もあるんですよ。それにセミナーを受けに行くと、会場にはいろんな人が来るので、いろいろな体験談を聞くこともできます。そういう情報収集もプラスになりますよ。

CASE.06

Iオーナーイメージ画像

Iオーナー

会社員/40代/男性 物件:福岡市・名古屋市
I様のご契約経緯
2012年頃 投資セミナーに参加。阿部社長の講義を初めて聞く
その1か月後、愛和本社にアポなしで来社
2013年頃 1棟目契約。自己資金500万円、借入6000万円
2016年3月 2棟目契約。自己資金0円、借入8000万円(自分で銀行選び)
2019年1月 自宅を購入(大手住宅メーカー)

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区分マンション投資を経験後、愛和の不動産投資へ。
複利運用で資産が7年間で9倍に!

千葉県在住で愛和の物件を2棟所有しているオーナー、I様(40代・男性・会社員)は、これまでに株やFX、区分マンション投資などさまざまな投資を経験。その後、愛和の不動産投資を始め、7年間で資産が9倍になりました。その経緯を詳しく伺いました。

「サラリーマンをやめたい…」 株やFX投資にハマり、だまされたことも

私は、20代後半までは仕事に一生懸命で、同世代の中では出世頭でした。「とにかくがんばらなくては」と思い、うつ病のような症状になったこともありました。仕事はしっかりやっていましたが、上司や部下に対する言葉づかいが悪く、仕事が終わるとお酒を飲んで暴れたり、パチンコに行って相当なお金をつぎ込んでいました。当時は本当にひどかったです。

そして、「サラリーマンをやめたい…」と思うようになりました。会社をやめるためには、お金を稼がなくてはならないので、株やFXなどさまざまなものに投資をし始めました。だまされたり、損をしたりして、手痛い思いをしたこともあります。このため、投資会社に対しては「この会社は本当に信用できるのか?」と疑心暗鬼になっていました。

区分マンション投資でキャッシュフローあるも、生活はギリギリ

30歳くらいの時、書店で見つけた区分マンション投資(以下、区分投資)の本を読み、区分投資に興味を持ちました。そして、本の著者の会社(東京・新宿)にアポなしで行き、会社の対応を見ました。雑な対応をされれば信用できない会社ですが、飛び込みの客にも丁寧に対応してくれるなら、信用できる会社だと思ったからです。

その会社は信用できると思ったので、区分マンションを購入。購入金額は1100万円(うち自己資金140万円)で、毎月1万円のキャッシュフローを得ていました。区分投資は難しいので、キャッシュフローが出ただけでも良かったと思います。でも、「自分が思っていたほどは利益が出ないな」と思っていました。

当時の私にはサラリーマンの給料しか収入源がなく、区分投資を始める時に自分の生活を見直して、タバコやお酒やパチンコをやめ、外食も減らしました。すでに結婚していましたが、家計を見直してギリギリで生活していたので、自分に対しても妻に対しても「いらないものは買うな」と厳しくなっていたし、「子どもが生まれたらお金がかかるな。どうしよう…」と思っていました。

この時の私は「自分の給料だけでは赤字だから、その補てんとして投資をしよう」と思っていました。今振り返れば、そういう投資は絶対にしない方がいいです。

投資セミナーで愛和に出会い、アポなしで本社へ

愛和と出会ったきっかけは、2012年頃、投資に関するセミナーを受けたことです。その中で、日本の不動産投資に関して話をしてくれたのが阿部社長でした。インパクトのあるキャラクターだったので印象に残っていて、セミナー終了後、すぐに阿部社長の本を買って読みました。そして直接、愛和本社に電話をしたら、対応が良かったんです。

それから約1か月後、たまたま九州へ出張する機会があったので、区分投資の時と同様に、アポなしで福岡にある愛和本社へ行きました。その時の対応が丁寧だったので「この会社は信用できるな」と思い、愛和で不動産投資をやることを決意しました。

最初の訪問から約1か月後、「良い物件が見つかったのですが、どうしますか?」と連絡をもらいました。私は早速「(愛和での不動産投資を)やります」と返事をして、手続きを進めてもらいました。

実は正直にいうと、「こんなに大きな借金をして大丈夫なのかな?」という怖さはありました。でも、私は区分投資をした経験があるので、自分が理想とするキャッシュフローを得たいのであれば、ある程度は大きな借金をすることも必要だと思いました。

借金の怖さよりも「自分はこのままでいいのか?」という怖さの方が大きかったです。もし、あの時に愛和の物件を購入していなかったら、おそらく今の私はいないでしょう。収入源もはっきりしないままサラリーマンをやめて、フラフラしていたと思います。その方が怖いですね。

1棟目購入後、不動産投資への不安が消えた!

2013年頃に1棟目を買う時、自己資金が500万円必要だったのに対して、私の貯金が200万円しかありませんでした。でも「やります」と言ってしまったからには、後には引けません。悩みぬいて結局、自分の親に事情を話し、300万円を貸してもらいました。こうしてなんとか500万円を用意でき、A銀行から約6000万円の融資を受けました。

1棟目に購入した物件は、福岡県早良区にあります。私は関東の生まれ育ちなので、福岡には土地勘がありません。購入後に自分の物件を見に行きましたが、その建物が投資物件として良いものなのかどうか、素人の私には判断できませんでした。

あれから7年経った現在も、その物件でしっかりとキャッシュフローがプラスになっています。不動産投資で最も重要なのは、どこでやるかではなく、「誰と組むか」だと思います。

1棟目を購入してから3年後の2016年頃、2棟目の物件(愛知・名古屋)購入を決意しました。愛和と一緒にやってみて、不動産投資に対する不安が全て消えて、「収入源が増えれば増えるほど、良い循環が生まれるんじゃないか?」と考えるようになったからです。

銀行を自ら選び、8000万円の融資受ける

愛和の不動産投資では、オーナーがやるべきことはほとんどありません。確定申告はやらなくてはなりませんが、私は経費をかけて会計事務所に依頼しています。物件を購入する際、融資をしてくれる銀行選びも、愛和にお任せしているオーナーさんが多いと聞いています。

私の場合は、2棟目の物件に対する融資をしてくれる銀行がなかなか見つかりませんでした。そこで私は、融資に関する本を読んで、銀行から融資を受けやすい方法を自分で学びました。

そして、その本を持ってB銀行へ行き、愛和のことや購入予定の物件の話をして、自己資金ゼロで約8000万円の融資を受けることができました。この時には私が直接、銀行の支店長や担当者と話したので、お金について学んだことや見えてきたことがたくさんありました。愛和にお任せするだけではなく、自分で経験してみたから「おもしろい」と思えることもありますね。

「愛和と組んで良かった」 3棟目も検討中

1棟目の契約から7年が経った今、私は改めて「愛和と組んで良かった」と思っています。管理などの対応もきちんとしていますし、何よりもしっかりと利益が出ていて、所有2棟(福岡と名古屋)の物件によるキャッシュフローは合わせて毎月約30万円あります。自己資金としてかかった500万円はすでに回収できました。

不動産投資は、一度にドカンと大きな利益が出るような仕組みではありません。毎月安定した収入が得られることが大事です。そのために重要なのは、できるだけ空室を出さないこと。私の物件では空室が出ても、2か月以内には新たに入居しています。このように愛和なら、空室が出てもすぐに入居者を見つけてくれます。

1棟目は福岡、2棟目は名古屋と、私が住んでいる地域からは離れていますが、場所は関係ないです。今後、3棟目以降も購入したいと考えていますが、物件が見つかるタイミングと融資を受けられるタイミングがあるので、いつになるのかはわかりません。ある程度キャッシュフローが見込めて、愛和が管理している物件ならどこでもいいです。将来は法人化して、子どもに継がせることも考えています。

自宅の購入「順番間違えないで!」

2019年1月には、3800万円で千葉県に新築一戸建ての自宅を購入しました。投資物件の融資に影響があるのではないかと、自宅の購入はかなり迷いましたが、家族の幸せのことを考えて決断しました。

不動産購入については、目的を明確にすることが大事です。マイホームが欲しいのか、不労所得を得て安定したいのか。自宅は、収入と支出でいえば支出でしかなく、資産ではありません。だから、最初に自宅を買ったらダメなんです。投資物件を買って、キャッシュフローを得られるようになってから、自宅の購入を検討するべきだと思います。

実は、これは阿部社長から教えてもらったことです。「マイホームは負債だから、順番を間違えてはいけない」という言葉を、私は素直に信じただけですが、実際にそうだと思います。順番を間違えたら、今の私はありません。

キャッシュフローを複利運用、資産は7年前の9倍に!

私は愛和の不動産投資を始めたことによって、お金に対する向き合い方が大きく変わり、経済的にも心にも余裕ができました。区分投資をしていた頃とは違って、妻が「何か欲しい」と言っても反対はしませんし、2人の子どもにも恵まれています。夫婦仲も家族仲もとても良いです。

また、自分でもさまざまなことを勉強するようになって、資産が増えました。現在の私には、1.自分の給料、2.妻の給料、3.不動産投資物件2棟、4.株式の配当金など、収入源がいくつもあります。さらに、不動産投資から生まれたキャッシュフローは、積み立てNISAや確定拠出年金などに回して運用しています。

このように自動的にお金を増やす仕組みを作り、その流れに乗っているので、どんどん資産が増えています。現在の資産は7年前の9倍です。でもこの仕組みは、不動産投資によるキャッシュフローという、いわば「大きなブースター」があるからできることです。

こうして「サラリーマンをやめても他の収入がある」という安心感ができたおかげで、本業に対する向き合い方もガラッと変わりました。

何かあっても「まぁいいか」とラクに構えるようになったので、ストレスなくちょうどいい感じで仕事ができるようになり、不思議なことに、以前よりも仕事をした結果が良くなりました。そして、上司からの評価が上がり、給料も上がっていったのです。以前は「会社をやめたい」と思っていたのに、やめる必要がなくなりました。

不動産投資は「投資の王道」 誰と組むのかが大事!

さまざまな投資をしてきた私の実感として、サラリーマンが副収入を得るなら、不動産投資が一番だと思います。FXなど他の投資は、上がり下がりが激しいので、本業の仕事をしている最中もスマホで動向をチェックしたり、数字の動きが気になって本業に身が入らなかったりするんですよ。

また不動産投資は、為替や株などと比べると、価格の上がり下がりが少ない上に、物件を売ろうと思えば売ることもできます。そういう意味では、不動産投資は「投資の王道」ともいえると思います。

私は、所有している2棟を合わせると、1億円を超える借金を抱えていることになります。しかし、この借金の捉え方が今までと全く違っています。阿部社長がよく言うことですが、「借金は自分で返すのではない。部屋を借りた人に返してもらうんだ」という捉え方になったのです。

つまり、大事なのは「誰と組むのか」「誰からの情報なのか」です。信頼できるパートナーなら、自社の経験値として、いろんな正しいノウハウを持っています。それを実際にやってみると、成功の確率は高いです。

迷っているなら、できるだけ早くやった方がいいです。早ければ早いほど、積み重なるものは大きくなりますからね。投資はやってみないとわからないことも多いですが、私は愛和と7年間付き合ってみて、信頼できると思います。そういう相手はなかなか見つからないですよ。

CASE.07

Mオーナーイメージ画像

Mオーナー

会社員・福岡県在住/30代 物件:福岡市
I様のご契約経緯
2018年1月 職場の先輩であるAさんの紹介で愛和本社へ来社
2018年2月 1棟目契約。自己資金250万円、借入 約7600万円
2019年1月 1棟目引き渡し
2020年2月 初めての確定申告

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先にマイホームを買わなくてよかった!
妻も大賛成の不動産投資

福岡県在住で、愛和の物件を1棟所有しているM様(30代・男性・会社員)は、マイホームを購入しようか迷っていた時、職場の先輩であるAさんに資金の相談したことがきっかけで、不動産投資を始めました。その経緯を詳しくうかがいました。

マイホームを建てようと住宅ローンのシミュレーションを…

誰もが思い描くライフプランは、大学を卒業して就職して、結婚したら自分の家を持って、その家で子どもが育っていく、というものだと思います。私もみんなと同じだと思っていました。だから何も疑問に思わずに働いてきました。ただ、親からは「貯金をしなさい」と言われて育ち、就職してからずっと家計簿をつけているので、ムダづかいはしていません。

結婚して2人目の子どもが生まれる時に、妻と「マイホームを建てよう」という話しになり、大手住宅メーカーに行って、土地付き建物を買った場合の住宅ローンのシミュレーションをしてもらったんです。価格は5000万円以上の物件でした。

「毎月の支払いが大変だな…」と思ったのですが、担当者は「大丈夫ですよ。ボーナスでのお支払いもありますから、35年ローンが組めます」と、良いことしか言わなかったんです。もし、あの時にマイホームを買っていたら、ボーナスはローンの支払いに消えていました。

不動産投資をネットで調べるも、踏み出せず…

私も妻も、家を買ってその借金を返すためだけに働くことには疑問を感じて、「先に資産をつくろう」という話になりました。私は以前、FX投資などをやってはいたのですが、それで利益を出すためには、それなりの技術や時間が必要です。だから、働きながらでもできる投資として、不動産投資に興味はありました。

不動産投資のことをインターネットで検索したところ、実際にやったことのある人のブログなどには「利益が出ない」「だまされた」という感じで、あまり良いことは書いてありませんでした。一方で、大手住宅メーカーの不動産投資セミナーなどに行くと、自社に都合の良いことしか言わないんです。

「実は不動産投資をやっている」という人は、多くの人が自分がオーナーであることを隠しているから、本当の情報が流れてきません。どんなリスクがどのくらいあるのか、また実際にはどんなものなのかがわからなかったので、この時の私は踏み出せませんでした。

職場の先輩から愛和を紹介され、リアルな話に納得

その後、以前からいろいろと相談に乗ってもらっている職場の先輩であるAさんに「資産をつくりたいのですが…」という話をしたら「実は、私は不動産投資をしているから、一度、愛和で話を聞いてみないか?」と紹介されました。Aさんから紹介していただくまで、私は愛和のことを知りませんでした。

2018年1月、Aさんと私と妻の3人で愛和本社を初めて訪問。Aさんの担当者から、どんな建物を建てるとどのくらいの費用がかかって、どのように利益が出るのか、という実際の話を聞きました。また、Aさんもオーナーとして自分の物件を運用しているので、いろいろ教えてくれて、私も妻も「なるほど。不動産投資はこういう仕組みなのか」と納得しました。リアルな話をたくさん聞けたので、良かったです。

この時、例として挙げられたのが「ブルックリンプラン」(詳細は「プラン紹介」ページを参照)でした。他社の物件と比べて、愛和の物件はいろんなところにこだわりが感じられて「自分も住んでみたい」と思いました。妻とも「これを建てよう」と意見が一致したんです。

大きな問題は、提示された金額でした。私たちが欲しいと思った物件の価格は8000万円と教えられて、「ええ~!そんなにするの!」と思わず声が出ました。でもよく考えたら、マイホームのシミュレーションをした時の価格は5000万円。投資物件が8000万円でも、後で返ってくる金額を考えると「そんなに高くはないかな」と思い直しました。

「やってみたい!」 妻が決断を後押し

その後、いくつかのプランを内覧して検討。初めて愛和に行った翌月の2018年2月、物件の購入を決断しました。私は普段、こんなに決断が早い方ではないのですが、妻の後押しがあったのが良かったです。不動産投資は、家族の了承を得るのが最も難しいと聞いていたのですが、私にはそのハードルはありませんでした。

実はこの時、ほとんど貯金がなかったんです。結婚して子どもが生まれてお金がかかり、また、家族のために保険などの見直しもしたので、毎月の支出が増えていたからです。それでも諸経費分の金額はあったので、手続きを進めることができました。

契約の金額は大きかったですが、私たち夫婦は共働きなので、万が一、購入した物件に空室が出た時でも、2人で働いて返済ができる金額だな、と思いました。だから、あまり不安はなく、それよりも「(不動産投資を)やってみたい!」という想いの方が強かったですね。

忘れるくらい手間なく、毎月の家賃収入が

購入したのは福岡県内にある8部屋の物件で、諸経費込みで約7900万円。当初は6部屋の物件も検討したのですが、部屋数が多い方が、空室になった時のリスクが小さく、全体のリターンが大きくなるので、8部屋の物件にしました。予定よりも工事に時間がかかり、引き渡しは2019年1月になりましたが、無事に完成しました。

まだオーナーになって1年くらいですが、今のところ退去者はいないので、空室はありません。愛和の物件は空室率が低く、たとえ空室が出てもすぐに入居者が見つかるそうです。それに、創業から30年以上という実績もあるので、安心しています。

投資物件からの家賃収入については、普段は全く気にしていません。全て愛和にお任せで、愛和から明細が送られてくると「あ、もう1か月経ったんだ」と思います。それまでは家賃のことを忘れているくらい、手間がかかりません。

家賃収入があると経済的に安定するので、少しずつ貯金も増えています。さらに妻とは「ボーナスは使わないで貯めようね」と話し合っています。これから家を買ったとしても、不動産投資のキャッシュフローで支払うことができそうです。

こうして、いろんなことに対する不安が少しずつ減っているので、プライベートでも前向きになることができています。不動産投資を始める前とは、ずい分違いますよ。

将来への漠然とした不安なくなり、仕事も楽しく

不動産投資をやってみて感じていることは、「後ろ盾があるから安心できる」ということです。

おそらく、普通の会社員なら、好きで仕事をしている人はほとんどいなくて、収入を得るために仕方なく働いている人が多いと思います。会社をクビになったら困るし、転勤があればお金がかかるし、ましてや働いている会社が倒産してしまったら、人生が終わると言っても過言ではないでしょう。

私も以前は「この先、どうしよう…」と将来のことを悩みながら仕事をしていました。そうすると、仕事はうまくいかないものなんです。

でも、不動産投資による不労所得があると「何かあっても、自分と家族は大丈夫だ」という余裕が出てきます。将来に対する漠然とした不安がなくなったので、仕事も楽しくできるようになりました。気持ちの余裕は大事ですね。

妻とは、2棟目を購入する話もしています。どんなタイプの物件がいいのか、買うならいつ頃がいいのか、妻が自分から調べてくれるので、とても助かっています。自己資金が貯まって、良い時期がきたら、できるだけ早く欲しいです。

妻は今、正社員として働いているのですが、将来はそれをやめさせてあげたいんです。夫婦2人とも正社員なので、帰宅してから全ての家事をしなければならず、毎日くたくたになっています。だから目標は、妻を正社員から解放して、好きな仕事を好きな時間だけしてもらうこと。そのためには3棟くらいは必要です。できれば、3棟を5年以内に購入できるのが理想ですね。

お金には「良い借金」と「悪い借金」がある

私はこれまで「借金はマイナスなもの、ダメなもの」としか思っていませんでした。私の親もそういう考えで、「買い物をするなら、できるだけ現金で買いなさい」と教えられてきました。お金について何も勉強せず、周りから言われるがまま貯金をして、言われるがまま生命保険などを契約して…。30歳になる頃にようやく「これでいいのか?」と疑問に思い始めました。

それでAさんに相談して、投資や税金などお金のことをいろいろ勉強するようになりました。「もっと早く勉強しておけば良かった!」とものすごく後悔しました。何も知らずに、言われるがままやっていたことが、こんなにムダなことばかりだったのかと、反省しましたね。

特に、愛和の阿部社長の本を読んだら「借金は良いものとして考える」と、これまでの考えと真逆なことが書いてあったので、「良い借金」と「悪い借金」があることがわかりました。不動産投資をする金額は、数千万円ととても大きいですが、後で利益を生んでくれるので良い借金。一方で、悪い借金というのはムダづかいで、自分が欲しいもののためにお金を使うことです。

自分が当たり前と思っていることに対して、何の疑問も持たないということは、とても怖いことです。お金に関する正しい情報を知っている人は、「お金がない」「毎日大変だ」などと言わずに、安定した収入を得ています。「お金のことをきちんと知っている人は、得をしているんだな」と思います。私には、Aさんという先輩がいましたが、身近にそういう人がいなかったら、今も知らないことだらけだったでしょう。

私自身は、お金の知識などを知らないまま大人になったので、自分の子どもにはお金のことを教えてあげたいです。まだ頭がやわらかいうちに世の中の仕組みを教えてあげれば、子どもは将来、自分で考えながらお金を使ったり、資産をつくったりすることができます。

将来、子どもたちに資産として残すにも、お金ではなく、不動産として持っていた方がいいということも、勉強して初めて知りました。だから、愛和の物件で棟数を増やしたいと考えています。

家族がいるから「今できることはやった方が良い」

私は今までの人生の中で「やりたい」と思ったのに、やらなかったことがあります。あとで考えると、それはやってみて失敗した時よりも、大きな後悔が残っています。私がもし、愛和に来た時に「(不動産投資を)やる」と決めていなかったら、「やっておけば良かったな…」と後悔していたと思います。

私には家族がいるので、今できることはやった方が絶対に良いと思っているし、やるなら早い方が良いと、ものすごく思っています。リスクや不安だけを考えて何もしなかったら、結局、何もしないで過ごしてしまいます。リスクだけではなく、リターンも考えて、やる価値があるのなら、やってみるべきです。

私は、職場の先輩から愛和の不動産投資を教えてもらったから、今の私があります。もし今後、信頼できる後輩から資産づくりについて聞かれたら、こっそり愛和を教えてあげたいと思います。

愛和の不動産投資に興味がある人には「悩んでいるなら、やってみた方がいい。絶対に損はしない」と言いたいです。最初はいろいろな不安があるかもしれませんが、実際にやってみると、良いことの方が圧倒的に多いですよ。

CASE.08

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Yオーナー

開業医 ・福岡県在住/40代 物件:福岡市・名古屋市
Y様のご契約経緯
2011年5月 愛和本社へ来社
2011年5月 1棟目契約。自己資金1,000万円、物件価格6,700万円

1棟目の年間キャッシュフロー 210万円

2011年8月 2棟目契約。自己資金560万円、物件価格6,650万円

2棟目の年間キャッシュフロー 149万円

2011年9月 3棟目契約。自己資金360万円、物件価格6,610万円

3棟目の年間キャッシュフロー 164万円

2014年2月 4棟目契約。自己資金12.5万円、物件価格5,420万円

4棟目の年間キャッシュフロー 144.8万円

2016年3月 5棟目契約。自己資金493万円、物件価格8,620万円

5棟目の年間キャッシュフロー 168.3万円

2017年4月 6棟目契約。自己資金263万円、物件価格6,850万円

6棟目の年間キャッシュフロー 105万円

※6棟合計 年間キャッシュフロー 941.1万円

2019年 2棟目の物件を売却。6,650万円で購入→7,500万円で売却

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6棟所有で年間キャッシュフローは940万円!
妻も大賛成の不動産投資中古物件もプラス850万円で売れた!

福岡県在住で、愛和の物件を5棟所有しているY様(40代・男性・勤務医→開業)は、これまでに愛和で6棟ご購入いただき、このうち1棟は購入時の価格よりもプラス850万円で売却。愛和との長年のお付き合いの中で、感じたことや生活の変化などを伺いました。

「この仕事をいつまで…」 不安から株やFX投資を

私の仕事は専門職なので「この仕事をいつまで続けられるんだろう…」という不安がありました。また、以前は勤めていたのですが、ストレスが大きく、仕事をやめたいとずっと思っていました。

そこで30歳頃から、不労所得や貯えを得ようと株やFX投資を始めました。FXは惨敗で、株は3年くらいやって最終的には儲けたのですが、継続的に利益を出すのが難しかった。値動きが気になって、移動中や昼休みなども携帯電話で頻繁にチェックしたり、仕事中も株価が気になるので、本業に身が入らないこともあったんです。

自己資金1,000万円あるも、大手銀行に冷たくあしらわれ…

そんな時、不動産投資のCMをたまたまテレビで見て、サラリーマンをやめて悠々自適に過ごしているオーナーがいることを知りました。「これを自分もできたらいいな」と思ったのですが、やり方がわからなかった。そこで、妻に頼んで書店で不動産投資に関する本を何冊も買ってきてもらいました。

当時は「主婦が大家さんになる」というケースが流行っていたらしく、テレビ番組でよく取り上げられていました。そういう本も何冊か読んだのですが、自分で融資してくれる銀行を探し、物件も探して、購入手続きも自分でやって、物件も自分で管理して、家賃も自分で回収して利益を上げようという内容で、「大変そうだな…」という印象でした。

また、大手銀行へ行き、当時持っていた自己資金1,000万円でどんな不動産投資ができるのか、話を聞きました。応対してくれた担当者から「中古の区分マンション投資でも厳しいかもしれませんね」と、とても冷たくあしらわれて、がっかりしました。

でも今では、あの時に大手銀行から融資を断られて良かったと思っています。もし、あの時に区分マンションを購入していたら、どうなっていたかわかりません。

阿部社長の本を読み「これはいい!」と問い合せ

その後に、愛和の阿部社長が書いた本を読みました。そして何冊もあった本の中で、阿部社長のものが一番良かったのです。

最も印象的だったのは、愛和が持っている銀行との太いパイプです。オーナーの自己資金でどれだけの融資を受けて物件を買うかによって、不動産投資の利益が違ってくる。そこでレバレッジをきかせているということがわかり、「なるほど。こういうことなんだ」と納得しました。そして、それならば自己資金が少なくとも投資ができる、と思いました。

それから、オーナーが物件の管理などをする必要がなく、何もしなくとも利益を上げられるという、まさに不労所得という内容だったので、「これはいい」と思いました。

でも、本に書いてあることは不動産投資のさわりだけです。実際にはどうやって購入できるのか、自己資金がどのくらい必要なのかを具体的に聞きたくなり、早速、メールで問い合せをして、訪問する日時を決めました。

会社の住所を調べたら、自宅からとても近かったので驚きました。

自分が住みたい物件に一目ぼれ、その日に契約

2011年5月、初めて愛和の本社を訪ねたら、あの本の著者の阿部社長が対応してくれたんです。まさか最初から社長と会えるとは思っていませんでしたし、気さくな社長と話すうちに、ますます不動産投資をやってみたいと思いました。

物件の資料を見せてもらったら、自分が住みたいと思うくらい良い物件だったので、ほとんど一目ぼれでした。「こんなに良い物件なら、空室はあまり出ないだろうから、ぜひやってみたい。いくらあれば買えるんですか?」と、その日のうちに契約しました。

愛和の不動産投資が良いと思ったのは、自分が考えていたより自己資金が少なくても、銀行から融資を受けられたことが大きな理由です。1棟目を買った後、毎月、何もしなくともお金が入ってきたので、「買って良かった」と思いました。

「こんなに良い投資なのだから、買えるなら、買えるだけほしい」と思い、1棟目を購入後、少し自己資金があったので、2棟目を希望。すると、すぐに2棟目と3棟目を一緒に提案してくれました。担当者から言われたとおりに資料や印鑑を準備しただけで、私たちは本当に何もしなかったのに、1年余りの間に3棟まで増えました。

全て愛和にお任せ、空室もすぐ入居者が

オーナーになってからの9年間で、投資物件6棟を購入。5棟目の物件は名古屋市内ですが、それ以外は全て福岡市内です。物件を買う際は、ほとんど現地を見に行っていません。愛和は仕組みがしっかりしているので、物件選びは全てお任せしています。

愛和から提案された住所を見ると、だいたい駅の近くなので、妻と「今回も良い場所だね」と話しています。自分たちが見に行って判断するよりも、プロに任せた方が良いと思っています。

管理も全て愛和にお任せしていますが、空室が出て赤字になったということもありません。2012年頃に1棟だけ、2か月間ほど空室になったことがありましたが、それ以降は、退去者が出てもすぐに新しい入居者が決まっています。

他社の物件では、何か月も「空室」という表示があるところをよく見ますが、愛和はすぐに入居者を見つけてくれるので、安心です。物件の質が良いから、すぐに入居者が見つかるのだろうと思います。

6棟でキャッシュフロー940万円以上、中古物件も高値で売れた!

不動産投資を始めた頃は、投資物件が5棟くらいあれば、本業をやめても生活していけるのではないかと思ったので、5棟を目標にしていました。実際には2017年に6棟目を購入しましたが、あっという間でしたよ。実感はあまりないですが、6棟所有していた時は、年間キャッシュフローが合計で940万円以上ありました。

所有した6棟のうち、2011年8月に購入した物件1棟を、2019年に売却しました。中古物件なのに、購入時よりも850万円も高く売れて、びっくりしました。

その物件は空室もなく、きちんと利益は出ていましたが、建物が老朽化するにつれて、空室リスクが少しずつ上がっていきます。そこで、愛和に相談して査定してもらったところ、ちょうどタイミングが良かったんです。

中古物件市場が値上がりしていて、また、その物件がある地域の地価が上がっている時期でした。愛和のおかげで、良い時に買って、良い時に売ることができました。               

今後は、タイミングが良ければ古い物件は売って、新しい物件を買いながら、10棟くらいに増やしたいです。そうすると、いつ売却するかといった戦略も立てやすくなります。できれば、10年以内に10棟にしたいですね。

手間ゼロで資産が増え、夫婦二人三脚で充実

愛和の不動産投資に関する手間は「ゼロ」といっても良いくらいです。1年に一度、確定申告の時期が近づくと、不動産投資に関する資料をまとめて税理士に渡すので、その作業くらいですね。普段は、不動産投資物件を持っているのを忘れているくらいで、まさに不労所得です。

現在は他の投資はやっていません。毎月、愛和から明細が来るのでそれを見たり、通帳に記帳された数字を見てニヤニヤしています(笑)。

デメリットはほとんど感じていませんが、不動産投資をやるためには本業もきちんとやっていることが必要なんだと思っています。当初の理想どおりに「仕事をやめて悠々自適」といきたいところですが、もし本業をやめたら、投資物件を増やすことができないと思います。

オーナーの中には、家族の同意を得るのが難しい人もいるそうですが、私の場合、妻が不動産に興味があるので、とても助かっています。妻は建物の間取りはもちろん、どの土地がなぜいいのか、いくらで売れるのか、という話も大好きです。

4棟目を買う時に法人化したのですが、妻には簿記の知識があるので手伝ってもらっています。また、不動産投資についていろいろ勉強してもらっていて、妻自身も「不動産投資を始めてから、自分が成長した」と言っています。二人三脚で充実したオーナーライフを過ごしていますよ。

独立開業でストレス減り、休日増えて海外旅行へ

不動産投資を始めてから、外食の回数も増えたし、旅行の回数も増え、気持ちにも余裕ができました。交友関係も広がり、会社経営者などとも人間関係ができました。

また以前は、独立するつもりは全くなかったのですが、2017年に独立開業。勤めていた時よりもストレスが減って、とてもラクに仕事ができるようになりました。

勤めていた頃は、専門職なのでなかなか休みが取れず、連休は1年に1回、年末年始にようやく取れるだけでした。せっかく不動産投資のおかげで経済的に余裕ができたのに、自由な時間が全くありませんでした。

今は自営業になったので、1年に2~3回は海外旅行へ行っています。それも全て不動産投資のおかげです。本業だけでは、今のような余裕のある生活はできていないと思います。

愛和の不動産投資に出会えて「運が良かった」

ニュースなどで、不動産投資に関する良くない報道を見ることもありますが、「いい加減な業者に関わったオーナーは大変だな…」と思います。不動産投資をやる人は、1棟目を買う時はみんな素人ですから、私たちは最初から愛和の不動産投資に出会うことができて、運が良かったと思います。

知り合いの経営者の中には、不動産投資に興味を持つ方もいるので、私たちはいつもハッキリと「儲かってますよ」とお伝えしています。興味があるという方に愛和を紹介したこともありますが、残念ながら「不動産投資はあやしい」と思っている方が多いようです。

私たちが不動産投資を始める前、テレビ番組で見ていた主婦の大家さんは、自分でいろいろな管理をして利益を出していました。でも、愛和の不動産投資はそれとはまるで違っていて、私たちは本当に何もしていません。

それでも、順調に資産が増えています。これが「誰も教えてくれない本当の真実」です。

CASE.09

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Wオーナー

会社員・福岡県在住/40代 物件:福岡市
W様のご契約経緯
2017年 他社で不動産投資を始める。物件価格3,000万円(自己資金300万円)
2018年 不動産投資サイトで愛和を知る
2019年 愛和で1棟目購入。物件価格5,600万円(自己資金400万円)
2020年2月 愛和で2棟目購入を検討中

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他社で不動産投資を経験後、愛和へ。
近くにある安心感と確かな情報、広がる人脈

福岡県在住で愛和の物件を1棟所有しているオーナー、W様(40代・男性・会社員)は、これまでに株やFX、一戸建ての不動産投資などさまざまな投資を経験。その後、愛和と出会って「今後は愛和で投資物件を増やしたい」と仰っています。なぜそう思うのか、詳しく伺いました。

「本業だけではリスクが…」 投資に関する本を読み、株やFXを

社会人になってから「本業の収入だけでは限界がある」「本業だけで生計を立てるのはリスクがあるのではないか」と思い、それをカバーするために投資を始めました。20代から投資信託やFX投資をやっています。

投資について知ったのは、私がまだ子どもの頃のことです。祖父に「働かなくともお金が入る方法はあるの?」と聞いたら、祖父が「株」の話をしてくれました。それがきっかけで、お金に関するいろいろな本を読むようになったんです。本を読むうちに「お金を稼げる人は、こういう流れで動いているんだ」ということがわかるようになり、自分もその流れに乗ってみたいと、投資に興味を持つようになりました。

私が読んだお金に関する本に「マイホームは負債となる」ということが書いてありました。マイホームが欲しいのなら、不動産投資で収入を得て、その収入が安定したら買ってもいいだろうと。それを知らずに、いきなりマイホームを買うと、自分のお金をどんどん出さなくてはならないと書いてあったんです。

それに、マイホームのローンで苦しむ人もいるようなので、あわてて買う必要はないな、と思いました。よく「夢のマイホーム」といいますが、私はその本を読んで、それまでの考え方がガラリと変わりました。

「不動産投資をやってみたい」 金額の大きさにハードル高く…

不動産投資のことは、投資の知識として知っていましたが、実際に始めたのは、2017年頃からです。他の投資は10年以上やっていますが、FXなどは自分で動かないと利益が出せません。不動産投資は、最初に融資を受けたりするのは大変ですが、物件を購入すれば、自分で動かなくとも収入が入ってきます。だから、他の投資に比べると不動産投資の方がラクだと考え、やってみようと思いました。

周囲に不動産投資をやっている人がいなかったため、インターネットや本などを読み、不動産投資について自分でいろいろ調べて勉強しました。私は不動産に関しては素人ですから、この業界に入ってもわからないことだらけだし、お金の動き方も数千万円と大きいので、とても悩みました。FXや投資信託よりもハードルは高かったです。

そして「やらない後悔よりは、やった後悔の方がいい」と考え、ようやく一歩、足を踏み入れたという感じです。でも今となっては、もっと早くやっておけばよかったと少し後悔しています。

他社で不動産投資を開始後、福岡を希望するも「利益が出ない」と言われ…

初めての不動産投資は2017年頃。当時は愛和のことを知らず、Sという会社から購入しました。山口県にある一戸建て2世帯の投資物件(以下、Y物件とします)で、物件価格は3,000万円(このうち自己資金300万円)。

初めてなので、投資に失敗しても本業の収入で返せるくらいの金額の物件にしました。現在、この物件からは安定した収入があり、順調にローン返済しながら利益も出ています。

不動産投資を始めてから1年後の2018年頃、Y物件による収入などの様子を見てうまくいっているので、「次の物件は自分の地元である福岡市内に欲しい」と思いました。Y物件を購入したS社にも相談したのですが、「福岡は土地が高いから利益が出ない」と言われました。S社は、土地が安い場所の一戸建て物件をメインに扱っているから、このように考えたようです。

そこで、私はネットで不動産投資サイトを見て、自分で物件を探すことにしました。サイトの写真などで物件を見ていると、オーソドックスなタイプが多いのですが、中にはさまざまなコンセプトがあって、おもしろい物件もあることに気づきました。その中に「自分でも住んでみたい」と思うような、素敵な物件を見つけて問い合わせをしたところ、その物件を扱っていたのが愛和だったんです。

「住んでみたい物件」が愛和だった!希望エリアに土地も見つかる

投資サイトを見て送った問い合わせに、愛和から返信メールが来て「物件を見にいらっしゃいませんか?」という趣旨のことが書いてあり、早速、愛和の担当者に会いました。その後、改めて愛和のホームページを見たら、福岡を中心に物件を持っている会社なので、安心しました。また、他社にはないおしゃれな物件をいろいろ作っているので、それも魅力的だと思いました。

それから間もなく、私は担当者と一緒に物件を見に行き、福岡市内のどのエリアの物件を探しているのか、という詳しい話をしました。すると数日後に「ご希望のエリアに土地が見つかりました」という連絡をもらったんです。私はその物件周辺に土地勘があるので、「このエリアならすぐに入居者が見つかるだろう」と思い、すぐに動き始めました。タイミングよく希望のエリアに物件が見つかったので、ラッキーでした。

投資にはスピードも大事ですが、物件を購入する際、私は必ず現地に足を運びます。現地に行って、どこに何があるのかをしっかり見て、その地域の雰囲気や環境、利便性を確認します。

その上で、自分が住んでみたいと思ったら、購入を決めます。そうしないと、なんとなくモヤモヤして落ち着かないからです。不動産投資は、失敗してしまうと痛手が大きいです。失敗談の本も読んだことがあるので、自分はそうならないようにしています。

土地の価格に躊躇するも、1棟目購入を決断

2019年、私は愛和で投資物件を購入しました。部屋のタイプは「衣裳部屋プラン」(詳細はプラン紹介ページ参照)6部屋で、価格は5,600万円(このうち自己資金400万円)です。融資は、愛和とつながりの深いC銀行から受けられたのでよかったです。融資を受ける際、C銀行の担当者からは「愛和さんの物件はいいですよ」と言われ、手続きもスムーズに進みました。

実はこの金額を聞いた時、ある程度の覚悟はしていましたが、正直に言うと「やっぱり福岡だから高いな」という感じがしました。私にとって最初の投資物件である山口県のY物件は、中心地から離れた住宅地にあったので、土地の価格が安かったんです。それに比べると、福岡市内は土地代が高い。だから、決断するまでは少し躊躇しました。

念のため、親にも相談してみました。私の親は「ローンはどうやって支払っていくの?」と大きなお金が動くことを心配していました。私は「物件の入居者が支払ってくれる家賃からローンを返済するから大丈夫」と説明して、安心してもらいました。

こうして愛和の物件のオーナーになって約1年が経ちました。空室が出ることもありますが、特に心配はしていません。すぐに入居者が見つかると思います。

「近くにある」という安心感。目標は5棟以上!

以前、不動産投資について勉強した時、「投資物件を自分の目の届かないところに所有していても大丈夫なのか?」という問題があることを知りました。これについては賛否両論あり、山口県と福岡県に物件を持っている私自身も結論が出ていません。

ただ、愛和で購入した物件は近いところにあるので、とても安心しています。近くにあれば、自分の投資物件の近くに、新しい賃貸物件が建ったらすぐにわかるなど、競合の情報も入りやすいです。自分の目と足で周辺情報を確認できるというのは良いですよ。今後も、自分の目の届く範囲で物件を増やせればいいと思います。

現在、私には不動産投資やFXなどの投資による収入と、本業の収入があります。これらを合わせると、私の年間の貯金額は400~500万円あります。私は「投資で得た収入は、投資にしか使わない」と自分でルールを決めているので、このペースでいけば、年間の貯金額が1,000万円になるのももうすぐです。FXは儲けは大きいですが、リスクも大きい。安定した収入を得られる不動産投資は良いですね。

愛和で1棟目を購入してから1年くらいですが、早速、2棟目も購入しようと決めています。最終的な目標は、働かなくとも生活していけるくらいの収入を得ることです。そのためには、不動産物件は5~6棟は欲しいと考えています。できれば、1年に1棟ずつ増やしたいのですが、なかなか難しいです。               

他社に浮気するよりも、愛和で何棟も持った方が、良いつながりが深められると思っています。愛和には、私が希望していたことがそろっています。福岡に本社があるし、会社やスタッフの雰囲気も良いし、なによりも私の地元に物件を見つけてくれました。今後も愛和で物件を増やしていきたいです。

投資に大切な情報や人脈のきっかけ入手できる愛和

愛和と関わるようになって最も変わったことは「目の前にある安心感」です。自分の投資物件が近くにあるし、何かあればすぐに愛和本社に来ることもできます。そして、愛和に来たついでに、有力な情報を得ることもあります。愛和を中心に、さまざまな会合に参加することも増えてきているので、これから人とつながることも増えていくと思います。それがこれまでとの最も大きな違いです。

私は、職場などで投資やお金に関する話はしないようにしています。投資の話をしたくなることもありますが、話す相手をきちんと選ばないと、後でトラブルになる可能性もあるからです。他の人にあまりペラペラしゃべれないので、どうしても自分だけの判断になってしまいます。

愛和には「オーナー会」があって、自分と同じように不動産投資をしている人たちと会うことができます。私はそういう人と会ったのは初めてだったので、うれしかったですね。今後、他のオーナーさんとのつながりを深めて、情報交換の共有ができると良いと思います。

投資の世界は、人と人との関係をきちんと築き上げないと、成功するのは難しいです。なかなか同じ立場の人には会えないのですが、そういう人たちとの出会いのきっかけを作り、情報や人脈を広げてくれるのも愛和なんです。

不動産投資始める人は「頭で考えるだけではなく、動いて」

これから不動産投資を始めようとしている人には「頭で考えるだけではなく、動きなさい」と言いたいです。

頭で考えるだけだと、躊躇してしまいますし、悩んでも解決しません。だからまず、動くことです。

愛和のホームページを見たら、本社に来て、どういう仕組みで不動産投資が成り立っているのかを聞いて、どんなリスクがあるのかも聞いてみる。愛和の物件は若者にもウケやすいと思うし、いろんな物件を見て、自分が「ここに住みたい」と思う物件があれば、動いた方が良いです。

そして、一歩足を踏み入れてみれば、自分が頭の中でイメージしていた不動産投資とは、ちょっと違うことが見えてくるかもしれません。不動産投資は、きちんとした情報を入手できれば、失敗することはないと思います。

CASE.10

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Iオーナー

公務員・東京都在住/40代 物件:筑紫野市・名古屋市
I様のご契約経緯
2013年頃 オンラインの動画セミナーで愛和の阿部社長の講義を聞く
2014年8月 愛和にメールで問い合わせ。その後、法人を設立
2014年9月 1棟目ご契約。自己資金 約600万円、借入5,300万円
2015年3月 1棟目お引渡し

(2015年のキャッシュフロー 約170万円)

2016年10月 2棟目ご紹介

(2016年のキャッシュフロー 約140万円)

2017年3月 2棟目ご契約。自己資金約1,100万円、借入7,340万円
2017年6月 2棟目お引渡し

(2016年のキャッシュフロー 約327万円)

2019年までの累計キャッシュフロー 約1,260万円

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当初は大反対だった妻も、今は納得の不動産投資。
何もしなくとも資産が増え、
累計キャッシュフローは1200万円以上

東京都在住で、愛和の物件を2棟所有しているI様(40代・男性・公務員)は、奥さまが代表となって法人を設立し、ご夫婦で不動産投資を始めました。当初は不動産投資に大反対だったという奥さまと、なぜ二人三脚ができるようになったのか、その経緯を詳しくうかがいました。

他社の不動産投資セミナーに納得できず 「こんな世界なのか?」

2012年頃、投資に興味があったので、銀行などが主催する不動産投資セミナーに行ってみたのですが、「不動産投資って、どうなのかな…」とあまり納得できませんでした。特に、そのうちの1社は「書類のゼロをひとつ増やせば、融資が受けられますよ」というようなひどい会社で、「不動産投資って、こんな世界なのか?」とびっくりしました。当然ですが、私たちは誠実な投資をしたかったので、そういう会社はとてもイヤでした。

その会社では「1法人1物件」という方法をすすめられました。これは法人を1つ設立すれば、投資物件を1棟買えるという方法です。それを聞いた私は「それで何棟も買えるのか」と素直に信じていました。

妻が大反対してくれたので契約しませんでしたが、あの時、そのまま契約していたら、とんでもないことになっていたと思います。

動画セミナーで阿部社長の講義を聞き「誠実だ」と思うも、妻は不安で…

2013年から、お金に関するオンラインの動画セミナーを受けました。その中で、日本の不動産投資について話してくれたのが、愛和の阿部社長でした。私は阿部社長の話の内容が「誠実だな」と思ったので、日本の不動産投資をやってみようと思いました。

動画セミナーは妻と一緒に見ていました。楽観的な私と違って、妻は慎重派なので、愛和という会社が実際にあるのか、登記はきちんとされているのかを調べてくれました。当初、妻は愛和が福岡にある会社とは思っていなかったそうです。

最初に愛和へ問い合わせをしたのは2014年8月です。私は公務員なので、服務規程に違反しないように不動産投資を始めるにはどうすればいいのか、つまり副業にあたらないようにするにはどうすればいいのか、あらかじめ調べていました。その結果、妻を代表とする法人を設立して、その名義で投資物件を買えばいいということがわかりましたが、細かいことがわからなかったので、「設立したばかりの法人でも、融資は受けられるんですか?」など、愛和の担当者にメールで相談しました。

その後、しばらく愛和の担当者とメールでやり取りしました。メールの返信が早かったし、不安なことがあって質問すると、いつもきちんと回答してくれるので、信用できると思いました。私は不動産を買うつもりでいろいろ質問していたのですが、妻はとても不安だったようです。

実際に会っても不安…。建物の写真見て「本当に私たちの物件が建つ」

2014年9月、1棟目を契約する時に、阿部社長と担当者が福岡から東京に来てくれました。阿部社長に会った第一印象は、良い意味で「社長っぽくない人だな」という感じでした。不動産業界の人は、ビシッとスーツを着ているイメージなのですが、阿部社長はジーンズだったんです。社長は気さくな人で、担当者はスーツを着て几帳面な感じだったので、良いコンビでしたよ(笑)。

妻は、愛和の人たちと会ったことがなかったから不安だったのではなく、実際に会っても不安だったそうです。

不動産投資は数千万円という金額ですし、昨今は不動産投資に関する悪いニュースもあるので、「本当に建物が建つの?」「お金だけ振り込んで、会社がなくなったりしないよね?」と心配していました。たしかに、詐欺師ほど話がうまいから、素人では見抜けないですからね。

契約後、物件の建築工事が始まり、土台ができた写真を見て、ようやく「本当に私たちの投資物件が建つんだ」と安心したようです。

1棟目は福岡、2棟目は愛知。空室出ても心配なし

1棟目を購入することを決めた時、紹介されたのは福岡の物件と愛知の物件の2棟でした。物件のデザインなどは2棟とも「私たちが住みたい」と思うくらいとても良かったのですが、私は愛知に土地勘があるので、愛知の方が良いと思いました。でも、妻は「福岡の物件の方が利回りが良いし、愛和は福岡の会社だから福岡の方が良い」という意見だったので、1棟目は福岡の物件にしました。

すでにこの頃から、2棟目も購入しようと考えていたので、「2棟目は愛知の物件にしよう」と意見が一致しました。自己資金が貯まった頃に愛和に連絡して、2017年3月、2棟目もスムーズに契約できました。1棟目と違って、2棟目の物件は建物が完成する直前のものだったので、契約から引き渡しまでがとても早かったです。

2棟目は購入後に見に行きましたが、1棟目の福岡の物件は、いずれは行きたいと思っているのですが、まだ見に行っていません。2棟とも、管理も全て安心して愛和にお任せしています。

時々、空室が出ることがありますが、それが春など人の移動が多い繁忙期ではなく、夏の閑散期でもすぐに入居者が見つかるので、「なぜこんなに早く見つかるんですか?」と聞いたことがあります。すると愛和から「そういう(人気のある)場所を選んでいますから」と明確に回答してくれました。だから、空室リスクの心配はあまりしていません。

何もしなくとも資産は順調に増え、融資も受けやすく

契約の時には、書類にいくつもゼロが並んでいて、その書類の数か所にハンコを押したのですが、オーナーになったという実感がありませんでした。私は、購入して2か月後から家賃が入ってきたのでホッとして、ようやくオーナーになった実感がわきました。妻は、2棟所有している今でもオーナーという実感がなく、大きな借金をしているという実感もないそうです。

全て愛和にお任せで、私たちは本当に何もしていないので、オーナーとしての実感が薄いのだと思います。特に、私たちは法人を設立しているので、入居者からの家賃が法人の口座に入ってきます。自分の口座ではないので、それもオーナーの実感がわかない一因なのかもしれません。

不動産オーナーになっても、私たちの生活は何も変わっていません。生活そのものに変化はありませんが、福岡や愛知に物件を持っているので、その地域で水害などがあると気になるようになりました。また、不動産価格に直結するような経済や景気に関するニュースも気になるようになって、視野が広がりました。

家賃が法人の口座に入ってくるおかげで、自分たちの金銭感覚も以前と変わることなく、法人口座のお金は手つかずのままで増えています。そのおかげで、2棟目を購入する際に銀行の担当者から「これならば融資 を受けやすいですよ」と仰っていただきました。私たちが何もしていなくても、資産は順調に増えています。他社の物件では、何か月も「空室」という表示があるところをよく見ますが、愛和はすぐに入居者を見つけてくれるので、安心です。物件の質が良いから、すぐに入居者が見つかるのだろうと思います。

夫婦二人三脚で不動産投資ができる秘訣は…

振り返ってみると、私の場合は慎重派の妻が不動産投資のことを一緒に考えてくれて良かったと思います。もし、妻と一緒でなかったら、私は最初に出会ったひどい会社と契約して、大変なことになっていたでしょう。妻がいてくれて、本当に助かりました。

夫婦二人三脚で不動産投資をしている秘訣は「財布をひとつにすること」だと思います。私たちは夫婦共働きですが、私が稼いでも妻が稼いでも「自分のお金」という概念がありません。「我が家のお金」なので、何かを買う時は必ず話し合いをしています。だから、妻から反対されたら不動産投資はできませんでした。

実は、もともと妻は、不動産投資に大反対でした。「自分の家でもないのに、なぜそんなに大きなお金を出すの?」と、全く理解してもらえませんでした。

でも、妻は私と一緒に動画セミナーを見て、阿部社長の話を聞いているうちに感化され、「将来的には不動産を持っていることがメリットになるかもしれない」と思うようになりました。今では、不動産投資物件を購入するために設立した法人の代表者になってくれて、決算などいろいろな仕事をこなしてくれています。               

何かを決める時は私も意見しますが、実務は妻がやってくれているという仕組みがうまくできているので、自然に二人三脚になっていますね。

長い目で「将来は5棟」 子どもに法人を継がせることも

私は1棟目を購入する頃、「5棟くらい持ちたい」と目標を立てていました。その時は、私が公務員を辞めてオーナーとして過ごそうと思っていたからです。

でも今、5棟欲しいと言っているのは妻の方で、何年後という目標ではなく、「将来的には5棟」という長いスパンで考えているようです。当初、妻は不動産投資に大反対していましたから、考え方がかなり変わりました。

「結果的には(不動産投資を)やって良かった」と言っています。

子どもが大きくなったら、お金のことや不動産投資のことを話してあげたいです。自分たちは、そういう教育を受けていなかったので。そして将来は、法人を子どもに継がせられるといいな、と考えています。それまでずっと、愛和と長いお付き合いをしたいです。

ホッと安心できる「オーナー会」 ライバルではなく仲間に

不動産投資をしていることを、私たちは周囲の人にほとんど話していません。でも、愛和には「オーナー会」があるので、それにはできるだけ参加しています。愛和の人たちにもオーナーさんたちにも実際にお会いしてお話しできるので、ホッとしますし、人となりが見えて安心します。

他のオーナーさんたちとは、どんな物件を持っているのかということや、次はどんな物件が欲しい、というような話をすることもあります。同じ会社で投資物件を持っているオーナーさんですが、「私は○棟持っているぞ」と自慢話をするライバルではなくて、「福岡の物件も愛知の物件もいいですよね」と情報を共有し合う仲間という感じです。時には、子どもを連れて行くこともあるので、育児の話をすることもありますよ。

私たちが持つ不動産業界のイメージは、契約を結んだ後は書類やメールのやり取りくらいで、あまり会社の人たちと会うことはないだろう、というものでした。でも、愛和の人たちとは、オーナー会で会うことができるので安心しますし、最近の不動産業界の話も気軽に聞くことができます。友人などにはそういう話はできないので、オーナー会のようなタイミングがあると、とても身近に感じますね。

大事なのは「どの会社と一緒にやるのか」

ネットで不動産投資のことを調べると「新築物件で利益を出すのは難しい」というような内容のものがあります。中古の物件を自分で探して、管理も自分でやって、ようやく利益が出ると。そういうのを見ると「他社で不動産投資をやっている人たちは大変だな…」と思います。

素人が不動産投資を始めるのなら、どこの物件を買うとか、新築を買った方が良いとか、そういうことではなくて、大事なのは「どの会社と一緒にやるのか」です。素人なのだから信頼できる会社を選んで、そこにお願いするしかありません。

私たちは、初めて不動産投資をやる時に出会ったのが愛和で良かったと思います。以前、他社のセミナーを受けた時にはわかりませんでしたが、もし、他社でやっていたら、騙されていたかもしれません。

自分で不動産投資をやっている人は、自分の知識しかないのですが、愛和は不動産投資のプロが集まった、経験豊富な会社です。愛和のホームページを見ただけでは、私たちの想いが伝わりにくいのがもどかしいくらいです。不動産投資をやってみたいけれど、不安に思っている人は多いと思うので、愛和の人に直接会ってみるのも良いと思います。

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