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福岡での不動産投資・アパート経営が有利な理由
九州地方の中枢であり、アパート経営においても注目を集める都市、福岡。
そんな福岡の街の特徴や、投資視点でみた魅力をまとめました。
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目次
福岡の街の特徴
アジアの玄関口としての姿
福岡市は、地理的な特性からアジアの玄関口としての役割を果たしています。
航空路線が発達しているので、アジアの主要都市や国内主要都市へアクセスがしやすく、飛行機で東京までは約1時間30分、ソウルは約1時間10分、上海は約1時間30分、台北は約2時間30分での移動が可能です。
また、博多港・北九州港という二大貿易港があり海の便でも各国との貿易が盛んです。
全国有数のコンパクトシティ
全国的にもコンパクトシティとして有名な福岡市は、メインターミナルである「博多」駅から福岡空港まで地下鉄で2駅。
市内には地下鉄以外にも、JR鹿児島本線、西鉄大牟田線、西鉄バスによる交通網が発達しており、居住エリアから中心地や空港へのアクセスがスムーズです。
現在はメインターミナルの「博多」駅と若者が集まる繁華街「天神南」間の地下鉄延伸工事が行われており、さらなる利便性向上が見込まれています。
活力のある若者が集まる街
福岡市は人口あたりの学校(大学・短大・高専・専修学校)数が、政令都市中1位。
九州各地から学生が集まる活気あふれる街です。
また、起業希望者の割合も政令都市中1位。
起業希望の若者を応援するスタートアップ支援施設や無料企業相談カフェなどサポートが充実しており、市として後押しをしています。
サラリーマンの転勤希望先ランキング常連!
東急住宅リースと東急社宅マネジメントが発表した、「ビジネスパーソンの転勤事情に関する調査」によると、福岡は「転勤先で住みやすいと思った都道府県」第2位!
食べ物が美味しい点と通勤時間が短くて済む点がその理由に挙げられるようです。
市民に対する意識調査でも95.4%が「福岡市は住みやすい」と回答。市民の満足度が伺えます。
投資視点でみた魅力
人口増加率
政令指定都市中の人口増加率は神奈川県川崎市に次いで2位となっています。
過去20年間の人口は増加傾向。
また、前回の国勢調査では10代・20代の若者の割合が全体の22.05%と政令都市中1位でした。若者が多く活気がある街であることが伺えます。
博多駅周辺の再開発
福岡の中心地、博多駅周辺では大規模な再開発を進める博多コネクティッドが始動。
中心部から空港が近い福岡では、航空法によりビルの高さ制限がありますが、その規制を緩和することで老朽ビルの建て替えを推進しています。
規制緩和期間の10年間で予定されている建て替え件数は20件。
福岡アジア都市研究所の試算によると、この建て替え推進による経済活動波及効果は年間約5,000億円。雇用数も現在の32,000人から51,000人まで約1.6倍となる予想。
博多の街並みが大きく変わります。
天神駅周辺の再開発
博多エリアでの「博多コネクティッド」に対応するかのように、九州最大の繁華街、商業施設が集まる天神エリアでは「天神ビックバンプロジェクト」が始動。
2024年までに30棟のビル建て替えを目指し、その経済波及効果は年間8,500億円の試算、雇用数も約2.4倍を見込んでいます。
地下通路整備などの環境整備に留まらず、起業支援施設である「スタートアップカフェ」も設置。市をあげグローバル創業・雇用創出を後押ししています。
上記の通りそれぞれで再開発が進む「博多」エリアと「天神」エリア。
この2つのエリアを繋げる地下鉄七隈線の延伸工事が進められています。
市内での移動時間が短縮され、JRなど他線との乗り換えもスムーズになることでさらなるコンパクトシティ化が期待されています。
また、都心部へのアクセスが良くなることから、七隈線沿線上の賃貸需要の高まりも予想されます。
九州大学跡地の再開発
福岡市にある国立大学九州大学は、在校生数約19,000人。
これまで市内各地にキャンパスが分散していましたが、1991年より伊都エリアに巨大キャンパスを創設し、大規模なキャンパス移動が行われています。
2009年に移転が完了した「六本松」エリアでは商業施設や裁判所、検査庁などが新たにつくられ、周辺地価は10年で約2倍に。道路や公共施設も整備され、町並みがガラリと変わりました。
2018年には六本松キャンパスの6.5倍の敷地面積を誇る「箱崎」キャンパスが移転完了。約426.000㎡もの広大な跡地がどう生まれ変わるのか。投資家の注目が集まります。
ウォーターフロントエリアの再開発
天神エリアの北東側、海外からのクルーズ船が寄港する「博多ふ頭」「中央ふ頭」エリアでは、「ウォーターフロントネクスト」プロジェクトが進行中。
アジアの玄関口とも言われる福岡ですが、海の窓口を担う当エリアでは、近年の国際会議の開催数やクルーズ船の寄港数の増加に対応しきれず、年間800億円程度の機会損失が生まれていると推計されています。
これを解消すべく、港の再整備をはじめ新たな街づくりが行われる計画です。
福岡でアパート経営を始めるなら…愛和が選ばれる理由
福岡のなかでもさらにエリアにこだわります!
福岡の2大中心部「博多」駅と「天神」駅。
弊社では、この2つのエリアへのアクセスが良い、単身サラリーマンの需要が見込まれるエリアで、かつ地価が抑えられアパート経営に好ましいエリアに限りご提案しています。
そのため年間にそう多くの物件の建築は出来ませんが、どれもが厳選され仕入れられた物件です。
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福岡での建築・管理実績
● 建築棟数:356棟
●管理戸数:2,597戸