02.金利条件で銀行を選んだAさん

同僚Bさんと同時期に不動産投資を開始。なるべく費用をおさえたいので、わたしは低金利のA銀行から、Bさんは高金利B銀行から融資を受けてスタート。５年後、２棟所有・年間CF200万円の私に対して、Bさんは５棟所有の年間ＣＦ500万円！「年収も資金も同じなのに、どうしてこんなに差がついたんでしょうか…？」

03.「サブリースで入居安心」に騙されたＹさん

>空室リスクが心配だったＹさん。「入居に関わらず、毎月一定額家賃を送金する、サブリース契約が結べますよ」と業者に提案され、安心感から物件取得を決めました。２年後、業者から一本の電話が。
「周辺の家賃相場が下落しているので、Ｙさんの物件も家賃を下げます。送金額も下がりますので。」

04.「駅前１等地に資産が持てる」を信じたＳさん

「資産価値が高い物件」と紹介され、駅前区分マンションを取得しました。立地がよく入居も安定していますが、持ち続けるのが怖いです。というのも、先日外壁を塗り替えるために他所有者に同意を得ようとしましたが、一定分得られず話は白紙に。外観の印象は入居付けにも影響しますし、今後は”共有持ち分”リスクが顕著化しそうです…。